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バカなの?グロム1200だって。

私も乗ってる125ccミニバイクであるグロムにドゥカティ・パニガーレの1199ccエンジン乗せて楽しんでる変態の大将がアメリカにいるみたい。
もうたいへん。

まず目が行くのはロンスイ。おじさん達には懐かしいストリート系TWトラッカー感。そういうのキライだったけど、今ならそっちいくかなぁ?
その根元に付いてる巨大ボックス、パニガーレってこんな巨大なキャッチタンクいるんだ!って思ってたらガソリンタンク2号なんだって!ここだけでガロンぐらい入るって言ってた気がする、知らんけど。
そんなことばかり気になって、エンジンとかもろもろのパーツの収まりに全く違和感がないっていうのがスゴイ。
ちゅうかさ、外装とステップ、リアサスぐらいじゃね?純正パーツって。たぶんフレームは純正ではなくサードパーティー製を更にカスタマイズしてるような気がする。

現時点で最新の動画なんだけど、まだまだ終わりではない模様。
この人、これの前にはYZにターボ付けたりしてる生粋の変態みたいです。

ちなみに、パニガーレエンジン乗せてる人は他にも2人ほど発見してる。なんなんだ?そういう病気でもあんのか?

いろいろ調べてみると、グロムのエンジンを載せ替え遊んでる人は海の向こうにはたくさんいるみたいね。まぁ、考えてみれば昔からある話しではあるよね。
ベタなのはCBR250/300を積むってヤツみたいで、それ専門のパーツがいろいろ出てて案外簡単に実現できるっぽい。幾らかかるかは計算してないよ。

これはそれ専門?のオーストラリアのカスタム屋さん。

この写真のグロムも排気系だけ交換した車両みたいで全然違和感ないっていうのがすごいよね。

とはいえ、さすがに変態大将のパニガーレを先に見ちゃうと250ぐらいではインパクトが薄れてしまう。あ、CBR1000のエンジン乗せてる変態もYouTubeにいるけどね。

あとは何気に多いのが2スト乗せてる人達ね。
パキーン言いながらかっとんでいくみたい。


そんなこんなでいろんなエンジン換装動画があるんだけど、個人的にはCRF450のが一番面白そうな気はしてる。ビッグシングルの鼓動感を、ってそんなまったりとは真逆のレーサーエンジンなんだけどさ。


なーんか、乗り物の法律がユルイ国は面白そうよね。裏庭のガレージで変なバイク作るっていう厨二ドリームを実現できるっていいなぁ。

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