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健全な家庭環境と健全な職場の環境ってよく似ていません?

聞く派の方はこちらから。

私、日々常々思っているのが、健全な家庭環境と、健全な職場環境ってどこか似ているものがあるな、ということ。
例えば、我が家では、子ども達に学校でトラブルを抱えていないか気にかけたり、
元気がなかったら話を聞いたり、
時には二人きりでゆっくり話をしたりします。

職場もちょっと似ていませんか?

いつも視野が広い上司って、仕事がしやすいですよね。

家の中でお父さんやお母さんがいつも不機嫌だったら、子ども達はちょっとしんどいですよね。
お父さんやお母さんがすぐに感情的になって、子ども達がびくびくしながら過ごす家庭は心理的安全性があるとは言えません。
職場も同じです。
忙しいからっていつも不機嫌でイライラしている上司や先輩がいる職場というのは健全であるとは言えないですよね。
子どもが健やかに育つ環境と、人がのびのびパフォーマンスを向上させられる環境って、ちょっと似ている気がするんですよね。

パパにこそ子育ての本がおすすめ!

男性でも女性でも、子育ての本には子育てのヒントも沢山あれば、人と関わること自体のヒントも沢山あります。
職場でマネージメントを行う機会がある方には、特におすすめします。

皆さん、好きな子育てに関する本はありますか?
是非パートナーと内容を共有してみて下さい。
いろんな気づきやヒントが隠れているかもしれませんよ。

時代は変わっても育児書を手に取ってみて!

10年前の子育ては本からの情報がメインで、今みたいに情報でいっぱい!みたいな感じではなかったな、と長女を出産した10年前を振り返ると感じます。
(10年前なんてInstagramをだれもやっていなかったし、ガラケーの人もまだ居た!)
2番目の子が生まれた7年前でさえ、今みたいに発信として情報を届けるためにSNSを使うというよりは、友達の近況を知るツールとして主に使われていたのに、
今や文字入れしてある画像や動画から情報収集できることが当たり前になりましたよね。

そんな情報が溢れる現代でも、愛されている子育て関係の本は沢山あります。

私のお勧めはこちら。

表紙に書いてある、
「急がなくても大丈夫です。子育てに近道はありません。」
というメッセージが本の中に散りばめられていて、肩の力がスッと抜けるような本です。

情報過多な時代だからこそ、この本が好き!という1冊を見つけてみてはいかがでしょうか。

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