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チャレカ前 蒲郡注目モーターまとめ

皆さん楽しくボートレースやってますか?

明後日からはついに年末のラストチャンス、チャレンジカップが始まりますね!

僕は準地元で1番やっている蒲郡でのSGということでめちゃくちゃ気合入ってます!

そしてずっと見てきたモーター評価の総まとめをしている中で特に注目だと思ったモーターをまとめてみました。

みんなでSG楽しもうぜってことで今回はこのまとめを無料公開したいと思います。僕の足読みを参考にしてくれる方、逆にほんとかよと突っ込みを入れてくれる方。いろんな方がいると思いますが、1mmでも参考になれば幸いです!

前検前でのまとめなので、実際に選手との兼ね合いは、気が向いたら出そうかな?
是非お願いしますとかうれしい声があれば積極的にやっていきます!

それではどうぞ!

74号機 
桐加ちゃんとせっちゃんがすごい出てたけどそれ以外の人は節一かと言われれば微妙。気温が下がり回転が上がる時期になってきてから目立つほどの足色ではなくなった。
有力ではあるが、蒲郡でよくあるグググの足ではなくターンが返ってきてそこからの推しつながり。つまりはターン周り系の舟足の良さが特徴。
馬場ちゃん、はじめちゃん、久田が引いた時の5コースからのまくり差し、吉川昭男さんや前本あたりの前づけ時は前づけ艇の着付けが面白そう。

47号機 
こちらはみんな大好きなグググの足。ただただこちらも気温が下がると同時になりを潜めてきた。今井裕梨が伸びよりでのったまま1カ月乗っていないのでさらに気温が下がった今節がどんな足になってるかは注目。
SGで年間でも活躍した上位陣のレースなだけに、しっかり仕上げてくると外からの1発が怖いモーター。出足よりも伸びより。

13号機 
こちらもものすごく伸びる。本人コメントで回りすぎるから少し抑えるとコメントを見かけるくらいには回転数は上昇。夏場は出足寄りなのかなと思いきや、気温が下がった11月はものすごい伸びを見せつけた。
注目したいのは11/7の12レース。半艇身以上出ていた6コース選手が絞ってきたが、それにひかっけそこからさらに伸びていってのまくり切り11万舟。
正直伸びだけならどのモーターよりもいい出てる。ただ実際に誰が引いたらこのモーターを生かせるのか...引いた時に注目したいのは、湯川、杉山、稲田、山口、女子だと竹井。
スタートそして伸び型。出足型に調整しようとする選手だとまとまり切らずに終わってしまう気がする。。

66号機 
こちらは出足から周り足の良さ。僕の大好きな北川潤二。舟が返ってくるしそこからの押し感も随所に見られた。3節前の庄司もグリップのきいたターンとターン後期の押しつながり加速が目立った。
順平ちゃんや峰、女子だとあきえちゃんちゃんや万記ちゃんなど道中の裁きがとにかくうまい選手の着付けがしたい。

64号機 
前前節の優勝モーター。転覆してからの出足の良化が目を見張った。多分舟券買う時に気にしている伸びではなく、レバーを握りこんでからの加速力がいい。ターンで並べばそこからの出足のひと伸びがあるから直線で有利な体系に持ち込める。
3-2マーク直後に並んだら直線後期の伸びではなく、出足のひと伸びが大事になる。それがこのーモーターの良さ。前づけ選手はもちろん、差しが得意な選手が乗った時にターン後期のひと伸びで艇をひっかけてそのまま逃げ切ってしまうことも視野にいればなければいけなくなる。
僕の中では今節出てくるなら1番注目したいモーター。

50号機 
勝率は5.32。でもそれ以上は出てると思う。もともと夏場は出足も伸びもあり、舟の返りで最内も狙える注目機だった。乗る選手もあるが気温が下がるにつれて良さが見えなくなっていったモーターだった。
しかし今月頭に乗った大塚雅治が少しだけ夏場の片鱗を見せるターン周りをしていたように思う。伸びはそこまでだけど、初動の舟の向き方やターン後期のひと伸びは夏場のそれに近いように思えた。
SGなだけあって調整力ある選手が乗り込んでくる。夏場の足に少しでも近づけば一気に優勝まで見えてくるポテンシャルはある。

72号機 
こちらは秋頃から良化したように思えるモーター。展開などに恵まれずこの位置だけど、こちらも数字だけではわからない良さ。
ターンが流れてもしっかり舟が返ってきて前に進む。出足型。起こしが重くなくてスタートが決めやすそうな印象。
着どり。スタートからの一発。どちらもあり得るモーターで取り捨てには注意したい。

61号機 
前前節は離れ仕様。そしてスローからしっかり戦える出足と周り足。
そして引き波から出てくるパワーがある。ここ2節だけ見れば評価はものすごく高いモーター。

75号機 
ここまで低い数字とは思わなかった。中だるみはしたがここ5節で2優出1優勝。
優勝は2コースから完璧な周り足による差し切り。わしの尊敬する人がこの周り足はすごいといったくらいだ。
前節の喜一君がより出足の強化に成功しているように思う。SG戦ともなればさらにしっかりとした調整で仕上げてくると思われる。
あの周り足が再現できるなら、2,4,5のまくり差し、6の最内差し、イン逃げ。どれも高パフォーマンスが期待できる。
展示での様子見含めての楽しみで注目したいモーターの一つ。

25号機 
4節ほど前の女子戦から良化傾向。完全に仕上がっているかと言われればNO。
しかしながら123機の新人の子の走りを見て、これは結構出てるなと思った。
ターンがすごいよく、乗りやすいとのコメントも。
初動の入りがよく、ターンの抜けがとてもよかった。

20号機 
このモーターはいれるかものすごく悩んだ。
数字だけ見れば中堅くらい。優出は3回とそこそこ。前節も出ている。でもそれは下出が乗った伸び仕様。
チルトもいじってスローからでも出ていく。おそらくペラの形が今度走るどの選手とも全く違うだろう。
果たして叩き変え、自分の形にするのにどれだけかかるか。そして、モーターとマッチさせるのにどれだけかかるか。
乗ってみてたまたま自分に合えばいいがそんな偶然がどれくらいの確立で起こるか。
僕なら見だ。少なくとも初日2日目くらいまでは。

68号機 
2節前にデビュー戦の新人が乗った。結果は惨敗。しかしターンに素質は感じた。それが本人の乗り方なのか、モーターなのかは判断材料がなさ過ぎてわからないが、少なくともそれ以外の選手のレースと成績だけ見てると、モーターの良さも少しはあるように思う。
ターン後期、直線へつながってからの抜けがよくてしっかり伸びてくる。最内からしっかり届かせ先に回っても舟が返ってくる。
そして、デビュー節の新人を除けば6節連続準優出中。今乗りに乗っているとは思う。
外コースからの差しが届くパターン。これは注意したい。

16号機 
直線伸びはすごい。ただそれだけな気がする。ターン周りがいいかと言われば、そこまででもないかなと思ってしまう。
しかし、全速になってしまえば伸び返すだけのポテンシャルはある。調整次第ではあるが化ける可能性はある。
僕は注意はするが見かな?

15号機 
重野が本格化させたモーター。初動、出口押し。そして引き波から出ていくモーターパワー。
B1の山川があそこまで戦える。正直僕の中での山川の評価は決して高くない。それでも3日目までの戦いぶりを見るとモーターパワーは気にせずにはいられなかった。
ターン周りだけかと思えば出足もよくて伸びも負けていない。伸び返されないし、レバーを握ってから他艇よりもでていく。
最注目機の1つ。

62号機 
もともと僕の中ではエース機候補だった。しかし夏を終え秋になるにつれ舟足と成績が=ではなくなってきた。
馬場剛の時に足はいいのになぜか勝ててないのを何回もレースと展示を見比べた。展示とレース足が=ではなかった。
多分相当ストライクゾーンが狭いんだと思っていた。
しかしここ2節は爆発した。もともとのポテンシャルを発揮。伸びも出足もターン周りも高い次元でまとまっている。
ただ、照屋の全レースがそんな足ではなかったところを見ると、気温や水温気圧など様々な条件下で狭いストライクゾーンを克服しないといけないのかもしれない。
調整力が問われるモーターではあると思うが、どこまで合わせれるかで、レースをぶち壊しかねないポテンシャルは持っているモーター。

46号機 
こちらは11月になり前節急によく見えたモーター。もっと前の節までさかのぼってみたが、そこまでよく見えたのは前節だけだった。
伸びがいいとか出足がいいとかわかりやすい良さではなく、ターン時のちょっとしたひと伸びがよく、直線や道中での位置取りのしやすさとターンのしやすさが目立つモーターだった。
ただ、前節しかその良さがわからなかったので、身体的な適性があるのかも?
佐藤選手が54.5㎏だったので気持ち重めの選手が乗ったら注目してみてもいいのかもしれない。

67号機 
前節の優勝モーター。
初日は決して良くは見えなかったが、長田選手の調整力と本人の乗りやすさの向上、そして優勝戦前のぺら調整まで、すべて長田選手ならではの足だった。
しかし、その前も決して悪くなかったわけではなく、前前節の田代は、ターン周りを中止に節中で少しずつの上積みがあった。本人のテクで上位陣にやられてしまうことはあったが。展示での足だけなら十分戦える雰囲気はあっただけに残念だった。
出足と舟のサイドのかかりはよく、ターン後期の一押しがもう少し欲しいかなと思う。

73号機 
3節間に坪ちゃんが節中に足を変化させた。初日まで微妙だと思っていた出口押しが節中盤から徐々に着き初め、2節前の出口舞有子がつながりの部分、ターンをして舟がターンマークと水平になってからの加速がものすごく上がったように思えた。
そして今節はそのターンに加え、伸びも来させていた。直線後半の伸びは優勝戦メンバーでも1番強く、1-2マークでの引き波から出てくる足は本物だった。


うれしいお言葉、サポートなどが多いと、モチベーションなどにもつながりますので是非感想なども聞かせていただければ幸いです!

それでは、明後日からチャレンジカップ楽しみましょう!!

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