売れる場所へ行く努力足りなくね。
standfm(スタエフ)でこちらの内容を話してます
カイロプラクティックに可能性を感じています。
この2週間ぐらいで2回ほど施術をしてもらったんですが、股関節から足首まで凱旋してしまっているのを修正してもらっています。
2回めを終えて、立ってみたら、足の裏が明らかに平行になっていると感じることが出来たんです。
いつもは足の外側体重が乗り、内側は浮きがちだったんですが、それが内側にも重心が自然に乗っかっていると感じたので、カイロプラクティックでの調整良さそうです。
もう少し継続していきます。
売れるものを作るよりも売れる場所に行く
さて、今日は売れる場所へ行くの部分努力しないとだめじゃないという事を考えてみたいと思います。
先日のキングコング西野さんのVoicyで売れるものを作るよりも売れる場所に行くというタイトルの回があり、興味深く聞いていたら、確かに確かにって思ったんです。
話の内容は、西野さんの友人が寿司職人で、海外の至るところで開業しては場所を変えるを繰り返している。
これはどういうことかというと、開業して、お店がうまくいかなかったら、早々にその店をたたみ、次の場所に移動する。
さらにいうと、寿司の技術を高めるということはほぼせずに、次の売れる場所を探す。これをひたすら繰り返していて、ついに売れる場所を見つけたという話。
確か国はニウエという人口1500人の国だそうです。とても繁盛しているそうです。
すごい話だなと思いつつ、めちゃくちゃ大事な観点だなと思ったんです。
探し方は物件→場所ではなく、場所→物件。
飲食店出す場合、空き物件からいい場所を探すという方法になりますよね。
そうではなく、この場所が自分のお店のスタイルに適している、お店の客となりそうな層が多く集まる場所などから探していき、その場所で空き物件を探すや待つという流れの方が正しいんではないかと思ったんです。
今、僕らはキッチンカーで市ヶ谷や紀尾井町で出店をしていますが、全てご縁からの出店となっています。
これはこれでとてもありがたいことで感謝しかないんですが、ここならターゲットのお客さんも来やすく、商売としても盛り上がりそうな場所を探すということが重要度としてとてつもなく大事だなという気づきを得ました。
キッチンカーはフットワーク軽く行けるのがメリットなので、いい場所があったら、どんどんダメ元で出店依頼をかけていく事の優先順位が高いと気付かされました。
話してみたら当たり前なんですが、やれていないので、やります。
店舗、飲食店をやっている方にどのように場所を決めたかを聴いてみたくなりました。聴いてみたら、またこのラジオで報告しますね。