SAKE DIPLOMA 1次試験受けてきます。
今日はソムリエ協会の酒ディプロマの第一次試験。4択問題100問形式です。
この一週間、いや金曜日から3日間、ひたすら詰め込んでいます。
2ヶ月前から、お手伝いしている酒蔵さんのInstagramで1日1投稿のペースで、酒ディプロマのテキストから一問一答を繰り返してきました。
酒米の歴史や背景、酒造りに関しては読み物としても面白いです。
酒造りに関しては利酒師のテキストでもしっかりと書かれています。ディプロマで特徴的なのは、お米の産地や生まれに関しての情報が細かい点です。
各酒米がどのように出来たのか?酒米は何と何の掛け合わせなのか?
酒米自体がどのような味わいなのかなどが学べるテキストになっています。
実際の試験でも、そのような点がたくさん出てきます。
1次試験はすでに7月の頭くらいから始まっていて、各自が試験会場に出向いて、4択問題100問をこなし、試験終了とともに、試験結果が画面に出るそうです。
ある意味残酷ですが、そのような仕組みです。
僕は今夜19:30からテストを受けてきますので、明日のラジオで報告できると思います。
ディプロマを受けたきっかけは周りの友人が受けようかなと言い始めたので相乗りした感じです。相乗りしたがプロである以上落とせないという思いは強くなり、追い込んでいる感じです。
実際にお酒に関する知識は増えたことによって、お店でネタとしてお客さんに話せる内容も増えたので、まあ、勉強してきてよかったなと言った感じです。
ひとまず、宣言して、試験を受けてきまーす。
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