お店の人へ自分の印象を残すには?
standfm(スタエフ)でこちらの内容を話してます
お客さんが少ない時に気づいた事
今日は相手の印象の残し方について考えてみたいと思います。
昨日の夜はカンパイSAKELOVERSの営業日だったんですが、気温が低く、風も強かったために、日本酒飲みたくてもこの風だと厳しいよね。
と言って、見送る方が多かったです(涙)
そんな中、会社での飲み会を終えた後に、僕らの事を思い出してくれて、わざわざ電車で来てくださったお客さんがいました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
お客さんが少なかったので、カウンターで飲んでいただき、色々と会話させていただきました。
そのお客さんはよくひとりで日本酒を飲みに行くようで、美味しく日本酒を飲めて、日本酒のことを語れるお店が好きだと言っていました。
日本酒のことはもちろん、お店のことも詳しくて、昔から日本酒が好きなようで、最近の日本酒の味の変化にビックリしていました。
こんな感じで寒い中、会話も弾んで、後半にはお名前も教えていただいたのでこちらも名刺をお渡しして、おわりました。
ほんの30分位の時間でしたが、とても楽しかったです。
まあ、人がたくさんいる時でも印象に残る人は残るのですが、このような人が少ない時に、ひとりで来てくださるととても印象に残ると思いました。
これは店側に立って初めて知れたことです。
お店の方への印象の残し方
普段、僕もお店の方に印象に残してもらおうと、工夫をしています。
一番心がけているのは、友人を連れて行く。短期間で集中して通うです。
これは効果があると、間違えなく言えるのでぜひやっていただきたいです。
お店側としては、新たなお客さんを連れてきてもらうことはとても嬉しいことです。それをやってくれるお客さんは印象に残ると思います。実際に飲食店さんもそう言われています。
短期集中で通う事は、何度も同じ顔が現れたら、印象に残りやすいです。週に2回を3週間続けて計6回来てくれた人と、2ヶ月に一回、一年に6回来てくれた人、集中的に来てくれたほうが印象に残りますよね。
僕もお店を始めてから、立て続けに来てくれたお客さんは今でも印象に残っています。
これに加えて、今日の人が少ない時を狙うを付け加えたら、完璧ではないでしょうか?
という感じで、お店の方への印象の残し方についてまとめてみました。
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