テレアポのコツ&つらい?経験者の声を集めてみた!
「テレアポってきつそう・・・」そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
特に電話で話すことが苦手な人は、「自分には無理」と敬遠しがちな仕事です。
しかし、テレアポは努力次第でしっかり稼げる可能性がある仕事です。
かつてはオフィス内で、多くのオペレーターが一斉に電話をかけていましたが、最近では在宅ワークの求人も増え、働き方の選択肢が広がっています。
無理をして働くことはお勧めできませんが、稼ぐことを優先したいなら、テレアポも選択肢の一つにしたいところです。
この度、テレアポの経験者に、テレアポで成果を上げるコツや、つらかったかを聞いてみました。
興味深い意見がたくさん集まりましたので以下をご覧下さい。
テレアポのコツは、数をこなす
テレアポのコツの一つとして、「数をこなすこと」と回答いただいた方が多くいました。
テレアポは断られることが多い仕事です。ひとりに時間をかけるより、興味を持ってもらえるかを早い段階で見極めて、次々に電話をした方が効果的という意見が多かったです。
最初は断られることが精神的につらいと感じても、慣れてしまえば断られることを気にせず、数をこなせるようになる人が多いようです。
慣れれば楽だった・苦ではなかった
テレアポの仕事は、「慣れれば楽だった」や「苦ではなかった」と答えた人が以外にも多くいました。
今回のアンケートでは、"つらい"という声は目立つけれど、皆がつらいと思っているわけではないことが分かりました。
ただ、高いノルマを課せられる場合は、「きつい」と感じている方が多くいました。
「つらい」と感じるか「楽」と感じるかは、勤務先によるところが大きいようです。
経験者の声の一部を紹介しましたが、詳しくは、以下のページで紹介しています。つらいと回答した方の声もあります。
筆者ゆいも、在宅でテクニカルサポートをしていた経験があります。
サポート終了後に、自社商品を説明して受注する仕事をしていました。
サポートが終了し、お客様が抱える問題が解決した時に「おすすめ」するので、受注しやすいこともありますが、予想以上に「いいですよ」と言ってくれる人が多くて驚きました。
僅かな金額ですが、インセンティブが付くので受注できると、ラッキーという気分でした。
働くからには、苦労を伴うことはありますが、その分報酬が高めに設定されています。仕事と割り切って継続できれば高い報酬を得られる可能性もあります。
心配するより、やってみる。向かなかったら辞めるでも、いいのではないでしょうか?・・・と思います。
テレアポの求人は数多くあるので、安易に勤め先を決めず、応募する際には取り扱う商材やノルマを面接でしっかり確認してからスタートすることをおすすめします。