在宅ワークしたい人必見!オンラインスキルテスト(試験)の合格率を上げる方法1つ
在宅ワークを探そう!を管理している「ゆい」です。
在宅で働く人を募集する際に、全国から人材を集めるために、面接から業務開始まですべてオンラインで行う会社が増えてきました。
会社に一度も出社しないで求職者の合否を決める場合、選考過程でオンラインのスキルチェックを行うことがあります。
タイピングの試験だったり、エクセルやワード、パワーポイントの試験が行われることがあります。
今回はそれらの試験の、合格率を少しでも上げる方法を紹介したいと思います。
とても簡単なことですが、重要なことですので今一度再認識を
今回紹介する合格率を上げる方法はとても簡単で、誰にでもできることなのですが、意識しないとできていない方が多い方法です。
途中で「なーんだそんなこと」と思わないでぜひ読んでみて下さい。
せっかく応募したい会社が見つかったのに、スキル試験で落とされたら、残念ですよね。
前述した試験以外でも、適性試験にも当てはまります。(性格診断ではなく、単純な問題をたくさん解く試験)
スキル試験の合格率を上げる方法
スキル試験の合格率を上げる方法は、
決して焦らなくていいけれど、スピーディーに解答することです。
多くの人は、正確性を重要視するあまりに、比較的ゆっくり解答する傾向があります。
タイピングの試験でさえ、正確性を重要視してゆっくり入力する方も多いようです。
「正確性とスピード」の両方を念頭に置きましょう。
適正試験にかかわるエピソード
少し古い話なのですが、ゆいには、あるメガバンクの東京本店に高卒で就職した友達がいます。
高校は有名進学校ではありませんし、家庭が裕福とか、コネで就職したということもありません。
その友達が、採用試験で「適正試験の答案を回収する時、周囲を見て気づいたんだけど、他の人よりすごく沢山できてたんだ」と言っていました。他の人の解答数より遙かに多く解答が書けていたそうです。「ちょっと本を読んで勉強してたんだけどね」とも言っていました。
もちろん採用になった理由が適正試験の結果のみということはないと思います。
けれど、就職の採用には、適正試験のような試験を、他の人より正確に沢山解答することは、採用合否にけっこう重要な役割を果たすのではないかとその時気づきました。
考えてみれば、仕事は間違いなくできてあたりまえです。
早く正確に仕事ができることが重要ですね。
スピードを上げる方法を考える
スピードを上げると言っても、焦ってしまっては、良い結果は出せません。
落ち着くことは重要です。
しかし、エクセルやワード、パワーポイントなどのテストはネットで調べたり、自分のパソコンで実際に確かめれば、答えは分かってしまいます。
分かっていればできる問題は、解答が遅いと、ソフトを使いこなしていないと判断されそうです。
そこで、自分にとって確実に分かっている簡単と思える問題は、一刻も早く解答して(チェックを入れて)次に進むことを心がけてみてましょう。
タイピングの試験は自分が持てる力を最大限発揮する気持ちで正確に早くを心がけましょう。
それをしながら進めるだけでも、最終的には解答数に違いがでてきます。
スピードがあてはまらないスキルテスト(試験)もある
お分かりかと思いますが、たくさん解答できれば合格とはならない試験もあります。
webライター採用時の、ライティングテストは、提出の速度より、求める文章が正しく書けているかが重要になります。
また、添削者を募集する時に行う添削試験なども、早くできれば良いというものではりません。
スピードを意識すべきなのは、知っていればできる問題や、似通った単純な計算式を数多く解いていく試験、タイピング試験などです。
始めてみたら案外難しいどうしよう?
簡単なテストだと思っていたら、案外難しいテストだったということがあるかもしれません。
ちょっと複雑で、よく考えないと解答できない問題ばかりということもあるでしょう。
そんな時は、自分以外の人も苦戦しているはずと思って、一度落ち着いてじっくり問題と解きましょう。
そしてその場合は、正確に解いていくことに力を注ぎましょう。
在宅ワークの採用テストは、少し期間を空けると再チャレンジできる場合も多いです。
2回目はもう問題の傾向が分かっているのですから、有利ですね。
アドバイス
オンラインテストがある企業に応募する際は、テストに時間がかかる場合もあるので、疲れている時期は避けて、時間に余裕がある時に応募しましょう。
また、問題はしっかり最後まで読んで、解答しましょう。
正しいもの1つにチェックするのか、間違っているもの1つにチェックするのか。また複数解答OKなのか。
スピードを意識しすぎて、ケアレスミスで点数を下げないように注意が必要です。
おわりに
どんなテストがあるか事前に分かっている場合は、できるなら予習をしておきましょう。
エクセルのテストなどは、無料で公開しているサイトもあります。
テストに慣れておけば、気持ちも落ち着いて、きっと良い結果に繋がります。
合格しますように!
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