全力疾走で駆け抜けたSkillme Petit
おはようございます。もりです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日はSkillme Petitで過ごした時間について書こうと思います。
「わたしなんか」が口癖だった
Skillme Petitに入るまでは、ネガディブワードを沢山自分に浴びせる人でした。
そして隣の芝を「いいな〜」と眺めるタイプでした。
それは主人に対しても同じです。
主人とは元職場で出会い、結婚しました。
私が言うのもおかしいですが、仕事ができるんです。ほんとに。
そして穏やかで、周りが苛々モードでも全然動じない。パートのマダムからも、困ったらこの人(苛ついてないから)とモテモテでした。
料理もできるし、子どもの世話もよくする。(掃除は苦手だけど)世間的にいいパパです。
なので、主人が羨ましくて羨ましくて仕方がなかったんですね。「パパには勝てるとこない!」って勝手に怒ってたこともあります。
だからこそ「わたしなんか」が出てくるし、人と比べては落ち込むことばかりでした。
Skillme Petitがスタートして
いよいよSkillme Petitが始まる!と思った5月の最終日、息子が風邪を引き、一気ネガディブモードに。
案の定わたしにも風邪は伝染り、「せっかく始まったのに」とネガディブワード全開。
鼻水が逆流して寝れない息子に手を握られながら、ネガディブオーラ全開で、耳だけマインド講座をを受けました。
そしたらそしたら、1時間でですよ?
「風邪をひいたから、1週間の通院とリハビリ、療育が休みになった。だから家で講座をリアルタイムで受けるタイミングができたから、全てが悪いわけではなかった」
と思えたのです。
もう1回言いますね。
1時間でですよ?
今までの人生で1時間でこんなに気持ちが変わったことは、初めてでした。
今までだったらきっとそんな考えには至らなかったはず。
明るい方向へ
そこからわたしの全力疾走がはじまります。
過去の経験がトリガーになり、わたしの心のコントロールができない時も、サキさんから紐解くきっかけをいただいたり・・・
講師の皆さんの愛のある言葉のシャワーを浴び続けることで、だんだん前向きになっていきました。
気がつけば、日頃の生活が充実感に溢れ、すごく明るいものになっていたのです。
一番驚いたのは、数日前主人から「生き生きしてる」と言われたこと。
出会って13年。初めて言われました。
正直、我が家史上かなり無理をしたタイムスケジュールでしたが(全力疾走しすぎたかな・・・)、性格上「Skillme Petitの3万円」を最大限に活かしたいと思って、走り続けることができました。
「最大限活かしたい」と書きましたが、最終日に思うのは「3万円の価値以上だった」こと。
講座内容はもちろん、素敵な講師陣、運営陣、仲間に出会えてよかったです。
サポートしてくれた家族にも本当に感謝です。
これから
Skillme+に挑戦しようとしています。
Skillme Petitを通してもっともっとレベルアップしたいと思ったからです。
6月の始めにネガディブモードだった気持ちとは裏腹に、今はワクワクしかないです。
次の3ヶ月は全力疾走からランニングくらいにかえて、休憩もとりながら頑張ります。
わたしをこんなにも変えてくれた、Skillme Petitに感謝です。
ご覧いただきありがとうございました。