形のないプレゼント
こんにちは。もりです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は最近響いたことを、お話しようと思います。
ある日ふとnoteを見ると、くぎさんが更新されていたので、拝読しました。
すると、もう最初から
「え!わたしのことだ!」と衝撃が走るのです。
その投稿がこちら
褒められることを忘れた5年
今思い返せば、褒められたことのなかった(ちょっと言い過ぎかもしれないけど、そのくらい記憶にない)、新社会人からの5年間。
毎日必死で生きていた5年間。
もちろん、褒められるようなことが、本当になかったのかもしれないけれど、同じ職場にいた主人に聞いても、「あの職場では褒められなかったかも」と言っていたので、きっとそうだったんだと思います。
(主人は10年いました。尊敬しかないです。)
そういう期間があると、人間っていざ褒められたとき、どうしていいか分からなくなるんですね。
地元に帰ってからも、これといって、褒められた記憶はなく、いろいろ褒めてくれるのはいつも決まって母でした。
これがあったから、きっと頑張れてたんだよなと最近思います。
Skillme Petitに入ってから
毎日全力疾走で学ぼうとしていたところ、ありがたいことに、褒められることが増えたのです。
テキストコミュニケーションなので、文字に残るから尚更、心にも残って、ものすごくあたたかい気持ちになりました。
そしてその回数が増えるたびに、飛び上がるくらい嬉しい気持ちとは反面、恐縮な気持ちが勝っていました。
「わたしなんかに・・・」が勝ってしまって、素直に喜べなかったんです。
そんなときに、くぎさんのnoteに出会って、「形のないプレゼント」という表現を知りました。
今まで、形のないプレゼントをどれだけ、受け取れただろう
今までプレゼントを受け取ってないだけで、実はたくさん貰っていたのかもしれないと。noteを読んだあと、ハッとしました。
そう思ってから、コメントやDM、Discordを見返すと、皆さんからの素敵なあたたかい言葉が溢れていて、自然と涙がでてきました。
今は、スクショやコピーをして、自分のDiscordに「嬉しかった言葉」部屋を作り、貼り付けています。
落ち込んだとき、自信をなくしたとき、振り返りたいと思います。
それと同時にわたしも周りに、形のないプレゼントを渡したいと思いました。
(ありがとうも、嬉しいも言葉にしないと、伝わらないこともある!)
この気持ちに気がつかせてくれた、くぎさん。本当にありがとうございます。
息子にもいずれ話したい、出来事になりました。
これからは、形のないプレゼント、しっかり受け取りたい!と思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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