カコジョのための基本的な加工
FaceAppの魅力について以前記載しました。
今回はFaceAppをこれからカコジョを始めてみたいという方への基本的な加工についてまとめてみます。
FaceAppは無料でできるものと課金しないと使用できないオプションとありますが、まずは無料で充分です。私も無料のまま使っています。そのため無料の範囲内でできる加工についての解説となります。
1.アプリを開いてギャラリーから加工する写真を選びます。
FaceAppは顔加工アプリなので、顔として認識されないものは読み込まれません。ギャラリーにある自撮り写真を選ぶか、ない場合はカメラを使って自撮りすることもできます。
2.年齢をつかって若返らせます。
自撮り写真を選ぶと、各機能が選べます。その中からまずは年齢というものを選びます。なぜ最初に年齢を選ぶのかというと、私のような50代のおじさんがいきなり女性化すると、おぞましい女性像が現れるのでそれを回避するため事前に若返らせて和らげるためです(笑)
年齢はバリエーション豊富で、「子供」「10代」「若返り3」「若返り2」「若返り」とあります。どれが合うのかは個人差があるため一通り試すのがいいと思います。ただ「子供」は面影が無くなるので最初はあまりオススメできません。
ちなみに私は「若返り2」を使っています。
3.性別をつかって女性化します。
若返らせたら、性別を変えていきます。性別を選択するとFaceAppのAIが男性認識した場合は上のような変更ができます。女性化するには2パターンだけですが、違いは髪型がショートかロングかの違いです。
ちなみにAIが女性認識すると下のような画面になります。
女性認識なので「女らしい」になるわけです。この性別認識がカコジョのポイントになります。
4.オプションとしてのヘアスタイル
ヘアスタイルという機能があって、無料範囲だと「カット」「長髪2」が選べます。
女性化してしまったら、この機能を使う機会はあまりないです。ただこの機能はこの後の応用編で使うので覚えておいて下さい。
ちなみに女性認識の場合は「長髪」「カット」となり男性認識とは若干異なっています。
ここまでがカコジョのための基本的な加工です。
それだけ?
ここから先は女性化された画像を女性用の加工アプリを使って、追い加工をして下さい。
追い加工についても以前noteでまとめています。
追い加工をした画像をFaceAppで読み込むとどうなるのか・・・
女性認識として加工できます。つまり先ほどあった「女らしく」できるわけです。ほらカコジョって面白いでしょ。
応用編
FaceAppの基本的な加工が理解できたら、ここからはちょっとした応用編です。若返りを使って男らしくカコダンにしてからカコジョにする方法です。
簡単にまとめると以下の手順です。
1.若返り2→男らしい→カット これで坊主頭のカコダンにします
2.カコダン画像を加工アプリ(Meituなど)を使って追い加工
3.ここからFaceAppで女性化加工
ベースが違う男性を女性化するので、下のように仕上がりが変わってきます。特に髪型が変わってくる場合が多いのでこのひと手間加えたパターンでのカコジョも面白いですよ。