プラネッタリカと言う惑星に住むレディア語を記憶する女性からの音信
レディア語翻訳(霊訳)
プラネッタリカと言う惑星に住むレディア語を記憶する女性からの音信
私は昔、レディアと言う星で生きていた。この言葉は、その星の言葉で歌っている。
私達は幸せに暮らしていた。何不自由なく。文明も豊かに栄え、争う事もなく。
ところが、その悪夢は、いきなりやって来た。
我々の惑星では、あなた方の言う核エネルギーの様なエネルギーを利用していたが、その装置がいきなり、一せいに爆発しだし、逃げ惑う人々の中に私もいた。
一体私達に何の怒りが襲ったのだろう。
あなた方の星で言う神の怒りに触れたのだろうか?
私達には、神と言う考えは知らなかった。又、死ぬ事もなくいつ知れず生きていた。
今思えば、頭のおかしな人たちが、言っていた言葉を理解できる。
かれらは、次の様に述べていた。
あなた方は、幸せに暮らしている。しかし、その、幸せの意味さえわからずに暮らしている。
だから、感謝と言う意味も、ありがたいと言う意味も、恩というお蔭の意味もわからない。
だから、あなた方は、一度亡びる。あなた方は、危険と言う意味は理解するが、亡びる事の意味も理解できないが、その時、やっと判る。なぜなら、あなた方は、死ぬ事も知らないからだ、
私は、今、プリネッタリカと言う星に生まれ変わり生きている。
ここには、死はあるにはあるが、はるかに遠い先で、みんな満足してから亡くなるようだ。
ここの人たちは、ありがとうと言う言葉をよく使う。宇宙や太陽や星はもちろん、石や木や、作ったもの、存在する全てに対してありがとう、や、すまない許してくれ、と言う。
みんな陽気に暮らすが、感謝と言う意味を私は、この星で教わった。
しかし、悲しいと言う気持ちも私は、覚えた。昔、暮らした人々とはもう会えないからだ。
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