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長さ５分04秒


歌詞


TITLE　　　　異次元
ちぎれそうな耳たぶがドリームしてる。
ゆうべ見た夢とリンクしてる。
風が吹けば気まぐれな街の匂い。冬の青空ラララ一人遊びしてる。
雲の流れだけが妙にやけに胸に焼きつくよ！
未来に有って、架空の世界をふたりで旅してたあの頃
俺たちは光速で駆け抜ける夢を見ただけ！
風の向こうで君が笑った、居るはずのない風の向うで
風の向こうで君が笑った、過ぎ去った風の向うで
ああ、語ろうとするけれど君はもういない。

ちょっと厳しい現実の中で戸惑っている。
アイツと過ごしたシュールな時間は閉ざされたけど、
冬が来れば蘇るリアルな感覚。冷たい空間にラララ音がこだましてる。
思い出しても交わす言葉一人、肩すかし
宇宙にアクセス、自由に異次元旅する時代を胸にいだいて、
俺たちは、光速で駆け抜ける夢を見てるだけ
風の向うで君が笑った。居るはずのない風の向うで
風の向こうで君が笑った、過ぎ去った風の向うで！
ああ語ろうとするけれどそこには、誰もいない。