神の書
光は、線であり、そこから、抜け出した、抵抗帯びて遅く成った気が放射される事で、光る光として映るのである。物質は、この抵抗値で、光を吸収して、出さない黒は、帰って行く穴として、黒く見える光のタイムトンネルと成っている。
空間を構成する宇宙は、まず、空間を面が、「十」と「×」の面が世界をハ身に切っており、至る所で、同様に、面を切り網に、成っている。そして、その面にも、同様に、描かれている。そして、そこに、どこからみても、三角形の箱が、出来ている。ここで、その三角形を、Y を逆状に、使い、そのふたまたに、H状 を付け、最後に、又、その二股に、今度は、Y状 のままで、引っ付けて、どこから見ても、六角形の箱に成り、その、中央を、面が、出来ている。この面にも、三角形で、構成される網の線が、出来ている。この面が、意識を、司る宮と成って居り、実は、ひとつの、意識の中に、いるといえるのであるが、それが、ピラミッドの様に、分かれていて、誰も、生き物全て、この、六角形の、意識の主(あるじ)では、あるのだが、上の次元に行くまで、分かれたままに、成っており、そこに、ある意味自由が、生まれる。この最も上に、座すと、もう、仏の様に、身動きする事すらせず、ただ、下の世界を見守る様に、座す事に成る。
下界では、分かれた意識が、自由に、個と成り、又、動けるように成っている。実は、それぞれの人が、この、六角形の、面の中に、無限に描かれた、中心に向かう、六角形の、意識を、持っていて、その六角形が、中心に向かえば向かうほど、意識の次元が高いと、言えるのであるが、この世界においては、中央に「あ」の座があり、この、「あ」を、吾(あ)と、言い、この身の事を、吾身(あみ)と言う。そして、この六角形の箱も、又、Y の先より出た線で、結ばれ、無限に広がる、六角形の箱を、形成しているのだが、このひとつ、ひとつの、箱の事を、YHWH で、表し、W は、その意識に、流れる「波」の形を表わすのではないかと、思われるが、このW は、とらえ方で、別の意味を、持つので、一概には、言えない。
そして、この全体構造を吾羅(あら)と言い、この「あら」が、「アラー」「アッラ」と呼ばれている。この、「十」と「×」のクロスした線の意識を、アラヤシキと言い、その中心にある、意識が、無意識であるところ の仏「ほとけ」である。六つの三角形から成る、六角形を、中心にその外側に出来る、六角形が、出来ており、その中心に座すのも、仏「ほとけ」であるが、又、これは、吾身(あみ)の、吾「あ」でも、あるが、この中心と、六つを合わせ、「七ミ(なみ)」を、形成しており、この、「識」(しき)を、マナシキと言う、そして、この、周りの、六つが、「我」(われ)を、認識し、「御(おん)」の、ひとつと、「御身(ごみ)」の五つの「識」から成る「意識」を形成している。
基本と成るのが、三角で、「う」と「え」と「い」です。
その中央に、「あ」が、あります。
この三角形が、四つ集まり、三角のピラミッドを構成し「三体四面」を構成しています。
この頂点から、「ん」の「気」が、走っています。
この三角の立体を、合わせると、立方体に成ります。
これが、八面八体です。文部省「四面八体」(二流合田・刃智苦身)
この立方体が、四つ集まり、「四体九身」を構成しています。
八式八体の完成です。これを、二田合流と言います「二龍御陀』「役九身」
上記、式より、1秒は、長さであり、30万キロメートルであることが、わかる。
距離は、長さであり、30万キロメートルが、1秒間に進む距離なら、時間で、割らねばならず、この式は、時間で、割っていないので、長さ、距離である。
よって、速度は、秒速で計算する場合、秒速=質量×長さ÷30万キロメートル。と言う事になる。
質量/30万Km=30万Km÷長さ=30万Km×1/長さ
質量/30万Km=30万Km/ 長さ
質量÷30万Km=30万Km/長さ
質量=30万Km/長さ×30万Km=900億Km/長さ=秒速
秒速=900億Km/長さ
質量=900億Km/長さ
1ジュールの光と言う時間の長さは、
1(J)=102g×1m=「102×900億Km÷1m」×1m
=102×900億Km×1m×1m=91,800億Km×1m×1m
=91,800億 立方キロメートル
重力は、物の質量を、力の単位に置き換えたものである。
なぜなら、重力は、万有引力の働きであり、質量に働いているのは、万有引力であるからである。
重力は、追って来る、長さであり、長さを吸い込む速さである。
時間は、空間を移動する距離であり、空間を、もし、真空と考えるなら、空間をくまなく、埋める形でなければ、成らないが、光が、時間を規定している事から、光の基本の形は、正三角形の、ピラミッドから成る、18面体をしており、この、ピラミッド一つの長さが、1秒=30万キロメートルと成っている。これが、空間をあまねく構成している、形で、空間の、粒の大きさと成る。
時間は、1秒の長さによって、規定される、時空の流体速度である。
物質の質量は、その物質の重力であり、重力は、内に向かう流体速度の速さを示し、流体速度が、その時空の時間を規定している。
ブラックホールは、光を吸い込む事から、、この流体速度が、ここより早く、別の時空を形成している。
重さは、時間の流体速度を示しており、流体速度とは、光の気の動く速度である。
ひかりは、ピラミッドが、織り成して自由に、空間を、行きかうが、物質は、光が、行きかう、入れ物に成っていて、時空を構成する次元を構成していると、思われる。
その為、光に取って、時間は、進んだ距離で表される。
ひかりは、ひとつの気であり、流れることによって、気として映る。
ブラックホールは、光を吸収する物質であり、光速を越えている事から、1秒の長さが、長く、光は、時間をゆっくりと進む、1秒の長さが、長い為、時間を進むのに、時間が、掛かる為で、光に取って時間は、逆向している様に感じられる。
その為、ブラックホールは、タイムトンネルと成っている。
この事は、相対性理論を、論理的に理解するなら、わかるはずであり、中の時空が、光を吸い込んで、いる事は、光速を越えており、タイムスリップ可能の領域であることは、理解できる、はずで、直感的に理化出来、それらを、数式化するに、過ぎないことである。
光は、ピラミッドとして、あるだけで、気入れなければ、からなのです。丸い目で、気をいれるので、丸い粒子の振る舞いを、します。考える者には、ピラミッドの18面体に気が入り、波として見ている者には、気を入れないので、波として、見えない存在として存在しているのです。
物質は、気が通う宇宙であり、気が、光速から、捕まり、時間の中に入った為に、周りより、早い流体速度の、時界を創り、物質化するのです。
そして、質量は、この流体速度です。
これは、早い者勝ちである。
ブラックホールが、どの様な、時空をしておるのか、計算で、出であろう。
このまま、ブラックホールが、増え続けた場合も、どうなるか、計算で、出るはずである。