神の道しるべ(音楽に隠された秘密)パート2 「南無とアーメンの由来」と 「6文字と7文字」
ところで、ここで、仏教に関する話とアーメンの由来を話ししたいと思います。日本においては、南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経が、特に有名ですが、私は、昔、友達に、6字では、人を救えず、7字でないと救えないため、南無妙法蓮華経と言う7字でないと救えないのだと聞いた事があります。又、逆にそれを広めた、日蓮大聖人でさえ仏に成れなかったと聞いた事があります。ところで、私は、昔、ドライブ中にラジオで南無妙法蓮華経の意味を聞いた事が、あったのですが、忘れていましたので、創価学会の知人の多くに聞いて見た事がありますが、誰も、知りませんでした。
南無と言う言葉は、ヨガに伝承される聖なる音、AUMに由来することを、藤本憲幸さんの本で知った事があります。AUMと言う音は、その波長が円を描く事から、聖なる音とされているのですが、その、AUMの前にNを付けたものが南無であり、逆に後ろにENを付けたものが、アーメンであると言うことでした。
ところで、南無と言う字をあてがった事には、理由があってと思いますが、とにかく聖なる音であると理解して頂き、続く妙法は、絶妙なる法を意味すると思います。ただし、この法というのは、ある本でダルマと読める事を知りましたが、法律等の法ではないと存じます。どちらかと言うと法則の様に、仕組みを動かすシステムの様なものではないのかと言うのが、今の私の理解です。
次の蓮華経ですが、この事をラジオで聞いたと思うのですが、沼地の中からレンコンが華(はな)を咲かせますが、その情景が、様々な色の華(はな)がそれぞれ個性を主張しているにも関わらず、争うどころか、お互いを引き立て合って、素晴らしい情景を描いている。その情景をうたったお経である。と言う意味であると、私は、理解しました。
そして、何故、日蓮大聖人が、仏に成れなかったと言うと、その教えは仏の道では無く、神の道であり、私は、神人と成られたと推測します。
それでは何故6字が、駄目で、7字でないと人を救えないのかと、考察しますと、字は、時に通じ、6時は、己(み)であり、ヘビです。つまり、人間です。これに対し7時は、馬(うま)です。うま、は、有間(うま)であり、有る間を表し、生きている事を意味します。これに対し、仏は、人がムである、無である事を意味します。人が六(む)を意味し、物事の始まりは無ですが、無は、「ない」を意味せず、何かがない状態を表しており、つまり、その何かの本質が、無に溶け入っている状態を表しているに過ぎないのです。つまり、無は、存在の源であり、ソースなのです。そして、物理的時間ではなく、時と言うのは、一方的に進むのみであり、戻りませんが、時は、未来に向かっても、過去に向かっても無限であり、つまり、無以前に、全てが、完成した時が有ったと考えますが、最終的に、万物が満足し、済みきった時が訪れ、その時のスミキリと言う神が、永い永い眠りについて、一つの終わりを得た。と考えるのが、現在の私ん考えですが、最後に、言い忘れていた、6音階10音では、駄目で、7音階12音が良い話をして、第一幕を終わりたいと思います。
6と言う数が、まず、人間を現す数字で、その欲望が満ちた世を聖書では、666と言う数字で示しておりますが、6が、3つなのは、3つが満つ、すなわち満ちる数(かず)である事を示しており、それゆえ、666なのですが、なぜ、6が、人間の数(かず)かは、第6番目の音ファであり、へ音であるためでありますが、その理由はパート1でのべています。6には、又、別の意味が含まれております。6は、禄とも書け、この禄の意味は、俸禄米などの禄の意味があり、この禄には給料や、お金の意味もあるが、かすけものといって、偽物の意味もあった。例えば、お金は、紙や数字であり、小銭は、金属で出来ているが、食べ物そのものでもなく、着るものでも、家でも車でもない代用品であり、私が調べた辞書には、偽物の意味があると載ってい
ました。又、干支の六番目は、巳(ミー)ヘビである事は、述べましたが、10音は、(獣音)にも通じ、一ゼロ、の並びは、ひとつの「ひ」と「まる」で日の丸を表し、日本に、とっては、良い数字でもあるのですが、日の丸を強調すると、争いが、終始せず、12である、ひー、ふぅー、みーの、ひふ、つまり、獣でない皮膚に覆われている事を強調した方が、平和的な終始を促(うなが)せる事、又、7音階の(ひちおんかい)は、日智恩階(ひちおんかい)つまり、日の智(ちえのち)の恩の世界を示すと、なかばこじつけですが、置き換えられます。又、7(しち)は、シ地であり、ハ長調のシの地を表すシオンであり、シオン(シ音)は、ユダヤ人にとり神の住む丘であった。質はシツでもあり、性質と言う言葉からも分かるように、そのものの意味でもあるが、六は、ろく、であり、苦が伴う。
6角形は、2次元で安定的形でありますが、遊びがなく、型にはまり過ぎるため、たとえば、10音6音階ですと、全全半全全半、全全半全全半と同じ繰り返しで、しかも、全全半と言う単純な繰り返しになるのです。12音を7,音階にすることで、色とりどりで、7音階を模型にした地と御恩の5音の世界に分けるという面白みも生じる世界を、音楽や、様々な、世界へ、発見する喜びを与える事も出来たのです。
(音楽に隠された秘密)パート2を終了したいと思います。
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