
トレード記録 2024.09.17 GBPUSD【+142,470円】
みなさん、こんにちは!
先週9/17(火)のトレード記録📝をアップしました!
相場環境からエントリー、決済まで、一連のトレードプロセスをできるだけ思考の流れが見えるように解説しています。
私の基本的なトレードスタイルは、4時間足の方向に1時間足が動き出すポイントを、15分足以下の下位足でエントリーするものですが、今回は4時間足の方向のみならず、1時間足の方向にも逆らったトレードを行いました。
MTF(マルチタイムフレーム)分析の理解がなければ、リスクを優先してトレードできませんが、今回はほぼ確信を持ってトレードしています。
初心者トレーダーの方には難しく感じると思いますが、参考になれば嬉しいです。
トレード結果

2024.09.17(火)GBPUSD
①日足の方向を確認
▼日足チャートの思考
(1)下落トレンド、レジスタンスで反発の可能性 ⇒ 売りを考慮

②4時間足の方向とレジスタンスでの反発を判断
▼4時間足チャートの思考
(2)上昇トレンド中だが、レジスタンス(日足の戻り高値)で反発する可能性も考慮 ⇒ 1時間足のトレンド転換を待つ
※この相場状況での考え方
中期足の波は、いずれ長期足の波の方向に動くため、現時点で日足が下、4時間足が上、1時間足が上なので、1時間が下を向くようであれば、日足、1時間足が下を向くため、一時的にではあるにせよ、4時間足も下を向く可能性が高い

③1時間足の方向を捉える
▼1時間足チャートの思考
(3)1時間足のトレンド転換(サポートのブレイク)を待つ ⇒ 売り準備

④15分足でエントリータイミングを捉える
▼エントリー足の思考
(1)1時間足のトレンド転換(サポート①のブレイク)でエントリー
(2)直近安値を下回ったためエントリー
▼決済の思考
(1)(2)サポート②付近で価格が反発したことを確認し、深夜であったため就寝を優先してポジションを決済

《 免責事項 》本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品や投資戦略に関する助言を行うものではありません。記事内で紹介するトレード記録やエントリーポイントの解説は、筆者の個人的な見解や過去の取引結果に基づくものであり、将来の投資成果を保証するものではありません。筆者は、本記事の内容に基づくいかなる損失についても一切の責任を負いません。FX取引は高リスクを伴う投資であり、元本割れの可能性があります。投資を行う際は、自己責任で行ってください。また、投資に関する意思決定を行う前に、必要に応じて専門の金融アドバイザーに相談することを強くお勧めします。