棚卸を早く正確に終えるには？zaicoを使った成功事例3選
こんにちは！ZAICOマーケティングチームの冨江です。
年末が近づき、今年も棚卸の足音が聞こえてくる時期となりました。
「棚卸、一日で終わるだろうか・・」「差異を確認するのが怖い・・」など、毎度経営者やスタッフの頭を悩ませがちな棚卸。今回は、そんな皆さまの心にかかる暗雲を少しでも吹き飛ばしたく、クラウド在庫管理システムzaicoを使って棚卸を効率化した導入事例を3つご紹介いたします！
いずれも「棚卸にかかる時間が短くなった！」「棚卸差異が減った！」と嬉しいお声をいただいた成功事例ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
zaicoを使って棚卸を効率化した事例3選
事例①：作業効率7倍アップ、棚卸時間が3分の1に短縮された愛知県春日井市消防本部様の事例
紙やExcelを使って救急資器材の管理をされていた、春日井市消防本部様のzaico導入事例です。およそ150種類、数にして3万点ほどある資器材をアナログで管理するのは難しく、理論在庫と実在庫に明らかな差異が発生するようになりました。
差異が発生するたびに棚卸を実施するものの、出動が多く多忙な署員の皆さんの負担は増すばかり・・。そんな中、正確で効率的に、かつ誰もが簡単に使える在庫管理ツールが必要だ！ということでzaicoを導入してくださいました（非常に光栄）。その結果、棚卸にかかる時間は3分の1に短縮されました！なんとも嬉しい効果！！
在庫管理をシステム化することで、Excelで数式がズレてしまうといったリスクもなく、正確な在庫数を維持することが可能になった。その結果、理論値と実在庫の差異が減り、棚卸にかかるリソースも大幅に減らすことができた、という成功事例です。
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事例②：棚卸を効率化するためにzaicoを導入、作業時間が2日→2時間に短縮されたメーカー様の事例
蓄電池や充電器の構成部品を管理されている株式会社パワーエックス様の事例です。ある年の棚卸で2日かかったことに加え、読み落としや重複が発生するなど正確性も低かったことで、全社的に業務改善（棚卸の効率化）を進めることになりました。
zaicoの無料トライアルで使いやすさを実感いただき、そのまま本導入へ。QRコードスキャンを活用して棚卸をする方法に変え、丸2日かかっていた作業時間はなんと2時間～半日ほどにまで短縮されました！
zaicoを導入されてから、どこに何があるか（＝ロケーション）を整理整頓できたことで、棚卸にかかる「部品を探す時間」が大幅に減ったというのも棚卸効率化に成功した大きな要因の一つです。
また、QRコードや棚番を棚ラベルに貼って管理するようになったことで、部品を置き間違えるといったミスもなくなりました。正確に在庫の管理ができるようになり、「生産性が極めて向上した」そうです。なんとも有難く、励みになるお言葉・・！
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事例③：zaico導入で棚卸差異が減り、差異が出ても原因がすぐ分かるようになったメーカー様の事例
以前は入庫や出庫のたびに、手書き・Excel・売上用フォーマットと複数の管理表に記入するという、かなり煩雑な在庫管理に悩まされていた明和産業株式会社様。記入漏れや書き間違いといったヒューマンエラーが積み重なり、棚卸をしてみると「この商品、100個もないけどどうしたの！？」なんてこともありました。しかも、その原因を調べるのも大変だったそうです。
zaicoを導入され、入出庫処理をzaico一本に集約。手書きやExcelなどのアナログ管理は卒業されました。日常の在庫管理の精度が上がり、おかげで棚卸でも大きな差異が出ることはなくなりました！
そしてもう一つの効果が、棚卸差異が出たときに、原因を簡単に調べられるようになったこと。zaico上に変更履歴のデータが残るので、いつ、なぜ数がズレてしまったのかを追えるようになり、すぐに問題を解消できるようになったそうです。zaicoの機能を上手に活用してくださっていて、嬉しい限りです！
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棚卸を効率化したいなら、zaicoがお役に立てるかも
夏は暑く、冬は寒い倉庫で長時間棚卸するのは体力的にも厳しいものがありますよね・・！
zaicoを導入して、棚卸という憂鬱な作業を早く・正確に終わらせることができるようになったと嬉しいお声を多くいただいています。アナログ管理で在庫数を正確に把握できていない、棚卸のたびに（心身ともに）ゲッソリしている、という方はぜひお気軽にご相談ください。zaicoがお役に立てるかもしれません。
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