ブースタートライアル(無幻双刻環境)(2024.4/21)
久々に個人戦の大会です
どうも、あまつ貝です。
今回は、ブースタートライアル当選したので出場して来ました。久々に個人戦の大会レポートになります。
「運命大戦」及び「無幻双刻」で登場したライドラインのみ使用可能な大会という事で何で出るか考えていました。
リィエルが気になっていたのですが、前日にフォロワーさんとフリーで対戦した時にペルソナ引けず、ディヴァインスキル使えず、アイディラスが引き込めず手札増えずと散々だったのでやめました。
代わりにブン回り過ぎて一緒に遊んでいたフォロワーさんにも「あまつさん、明日これで行きましょう!」と言われたヴァルガで出場する事にしました。(構築は前回麒麟杯で使った物と同じなのでここでは紹介しません。)
果たして、このヴァルガでどこまで「無双」する事が出来るのでしょうか?
1戦目
初戦の相手はゾルガでした。後攻で試合開始。
ゾルガはロングゲームを目指して耐久して来るデッキ。点を止めてロングシュートを狙って来るのが見えていたので後3で早々とディヴァインスキル使用。
使えるうちに使っておかないと最悪ファイト通して使わせて貰えない可能性すらあるので余計に。
ディヴァインスキルを使ってのツインドライブ自体は守護者でアッサリ止められてしまいましたが手札を増やしてリソースを回収出来た事で返しを耐えきる事が出来ました。
次のターンにペルソナしてアタックして勝ち。シュウラが引き込めていなかったのですが結果的にCB使い過ぎずに済んだので良かったのかも知れないです。
2戦目
次の相手はヴェルストラ。またしても後攻。
相手がこちらのユニットを退却させてくるデッキという事でブレイズザンバーをV裏にコールしました。
これは前日とフォロワーさんとのブラグドマイヤー対面での学びが生きたなと思っています。
除去されてどうせブレイズザンバーが生き残らないならV裏に置いて確実にVのアタックを通しに行った方がいいと判断した結果です。
前回の麒麟杯の様に、横に点止めつつドライブチェックもさせて貰える格好の的が出て来たと言わんばかりにブレイズザンバーが殲滅される事があまりにも多過ぎたのもありますね。
ファイトは進み相手の先攻4ターン目。オイリアンテで1点バーンダメージを受け、点数5。しかも守護者を1枚も握っていない絶体絶命のピンチ。
何とか打開出来るガード値を縦引きするしかない!…と思いファルハートで1ドローしたら超縦引き…違う、そうじゃない。
奇跡的にその後6治して生き残りましたがあのヒールをしなければ負けていました…
次のターンには相手がダメージ4まで受けてくれたのでディヴァインスキルを使用。1ヒールした上に手札を増やして行く過程で何故か守護者を3枚も引き込めたので盤石の体制。
トドメは刺せなかったものの相手の手札0まで削り次のターンで勝ち。
3戦目
次の相手はクリスレインでした。またしても後攻。因みに今回は6試合したのですがうち5試合が後攻でした。じゃんけん弱すぎる…
試合は先3で守護者を握れておらず、☆を捲られて5点まで入ってしまう苦しい展開に。
フランセットとユイカで前列をバウンスされてヴァルガの前列全退却が刺さらないのも厳しい所。
後3で守護者引き込めたりヒールしてくれたらまだ可能性はあったのですが何も起きず、4ターン目で負け。
因みにここでも5点のタイミングでファルハートで1ドローしたら治縦引きしました。諦めて受けるしか無かったのか?
4戦目
敗北したのでリタイアしてもいいかな…と思ったのですが最後にはランダム賞の抽選があるとの事だったので最後まで参加しようと決めて挑んだ4戦目。相手のデッキはリィエルでした。
ロクセイのインターセプト封じがかなり刺さり、相手のガード値と攻め手を確実に潰しながら攻めたてます。やはりコイツ強すぎないか?
またしても早々とディヴァインスキルを使用して札を増やしてリソースを稼ぎに行きます。
☆を捲って一気に点を詰めれた事もありそのまま押し切って勝ち。
5戦目
次の相手はクリスレイン。相手は違えど3戦目で負けたデッキに雪辱を果たす為に挑みます。
ここで初めて先攻。むしろここがこの大会で唯一の先攻。
相手の後3は正直弱かったです。しかし、盤面に別名5種揃わなかったせいでVが☆1になり1点づつしかCBが貰えないファイトに…
結局このファイトは最後までディヴァインスキル使えませんでした。やはりVが☆2になる事を利用したダメージコントロールをされると厳しいですね。
合間のアタックでも横殲滅される事が多く、退却しないのがウリのオブドラスグレイブが殴られて退却させられるのがツラかったです。
どうせCB1しかない為シュウラも帰って来ないのが厳しかったです。(エネルギーを使ってのユニット回収効果は使ってリソース回収する事は辛うじて出来ましたが…)
1点づつしか詰めて貰えない為ペルソナはしているもののディヴァインスキルが使えず決定打に欠ける為かなりロングゲームになりました。しかも一度相手に6超で耐えられてしまいました…因みにこちらの超はその段階で既に手札に…
6超によってガード値抱えられてお互いにデッキの枚数がギリギリになる程のロングゲームになったものの最終的に勝ち。
守護者3枚使えてVに確実に当て続ける事が出来たのと、ディヴァインスキルも実数値で止められる数値だったのが大きいです。
6戦目
これが最終戦となります。相手は再びのリィエル。再びの後攻(本日5回目)
後手1のアタックが受け超で止まって「相手の超は消えた…!」と思ったものの相手先2のアタックでこちらも受け超。こちらだけ超の可能性をチラつかせるつもりだったのですがその希望は儚く散りました。
お互いに早々に超が消滅するファイトになりましたが、その後は比較的優勢にファイトを進める事が出来ました。後3で4点まで入ったので早々とディヴァインスキル使用。
そのまま押し切れるか…?と思われましたが6治で耐えられて相手のターンに。次のターンでディヴァインスキル使われて3ドライブされたものの☆を捲れなかったので点止めされてターンが返って来ました。
次のターン、Vのアタック時は使えずただの3パンしか出来ませんでしたがペルソナはしていたのでそのまま押し切って勝ち。
まとめ
今回はトータル5-1とかなりの好成績でした!
もうすぐ大ヴァンガ祭や大型大会が本格的に始まるのでそこでも結果を残せる様に頑張ります!
以上、あまつ貝でした。
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