目立ちたくない病から脱却したいので、色々考えてみた。 私はあまり目立ちたくない。自分自身を商品として仕事をしているにも関わらず、だ。 人が目立ちたくない理由にはいくつかのパターンがあると思うけど、私の場合は、『面倒ごとに巻き込まれたくない』のが最大の理由である。 なんで面倒ごとがいや？昔からマイペースだったし、なんとなく目立つ子どもだった。 「あの子は特別」「調子にのってる」「こんなことしてるらしいよ」 目立つということは、それだけ自分の意図しないトラブルに巻き込ま
今日は9回目の結婚記念日。 ふだんは仕事柄、夫については語らないようにしてるんだけど、noteでならいっか。 常識のある変人がすきだ昔から私の異性の好みは『変な人』。 なに考えてるかわからない人がタイプです。 夫もちょっと変な人。 その上、性格が正反対だからぶっちゃけ「ほんとこの人とは合わないわー…」と思うことも多々ありつつ。 よいところまじめで根気強い。バカまじめ。融通がきかない。 …おっと、悪口じゃないよ。 不器用だけど成果を出せるのはきっと、その忍耐力の
子供のころに買ってもらったシャム猫のぬいぐるみのことをときどき思い出します。 子供の頃の夢は『ねこを飼うこと』私は物心ついたときにはすでに、自他ともにみとめる病弱な子供でした。 猫の毛に対する喘息のアレルギー数値も高くて、ヘタしたら命に関わるレベルと言われていたから、当然動物を飼うなんてことは夢のまた夢。 そんな私のために母親が買い与えたものが、ねこのぬいぐるみでした。 ピータンというねここのぬいぐるみについていたタグには 「ピータンです。よろしくね」 と書かれて
noteは心の澱をあえてらさらす場所にしたいので、黒歴史は書いておきたい。 ヤマンバギャルでした。私は安室ちゃん世代、egg世代です。 30歳以下の人にはわからないかもネ… 当時は自分が『かよわい女のコ』であることになんか怒ってて、いわゆるコギャル。を通り越して『通称ヤマンバ』に近いファッションをしていました。 おかげで毎日のようにあっていたチカンもパタリとなくなり、男尊女卑おじさんにしつこく絡まれることも格段に減り、電車で左右の席が空くくらいには自由を謳歌していたあ
4年前くらいから迷ってたnoteを始めました。 迷ってた理由は『すでに、手を広げすぎている』からなんだけど… 会社員時代はもともとマーケティングや書く仕事していたこともあって、mixi全盛期時代からネットでの情報発信が、それはもう、とっ散らかってるんです。 (当時mixiで運営していた千人規模のコミュニティも放置中…いまどうなってんだろ) noteで書いていきたいことお仕事関連の情報発信は他でさんざんやってるので、こちらでは『個人的なこと』を。 個人で仕事をしている
