何故こんなに舞台ぼっちにハマってしまったのか(前編)
こんにちはこんばんは、ざぎです。
今回は僕が今年1番ハマったと言ってもいい話をしたいと思います。
それは今年の6月に遡ります。とある情報が解禁されました。
「ぼっちざろっくが舞台化する」
自分は昨年からアニメ化したぼっちざろっくが大好きで、ずっとオタ活をしていました。そんな時現れたこの情報。
正直自分は舞台化に最初は肯定的ではなかったんですよね。
それはやはり過去の様々な結果があるから。
アニメの実写化はダメだ。とか、舞台になるとコスプレショーだ。とか。
だから最初この情報を見た時大丈夫かなとは思いました。
ですが、そんな僕が行こうと思った理由の一つ。
X(旧Twitter)の情報を見ていた時、この舞台を監修するのが舞台リコリスリコイルを監修した山崎さんであることが分かりました。
リコリスリコイルといえばぼざろよりも少し先にアニメが始まり、舞台化も早く行われていました。その舞台の評判がめちゃくちゃ高かったんです。
その人が監修するなら大丈夫だろう。という勝手に謎の安心感を気づけば持っていました。
そして僕の中でも1度舞台を見てみたいという思いがあったので気づけば手は抽選申し込み画面に向かっていました。
そして抽選画面、さすがに値段はそこそこしました。ですがそんなことはもうここまで関係ないという事で1番最後の千秋楽夜公演に申し込みました。
これが後に大正解でした。
そして迎えた8月公演、自分は最後まで楽しみをとっておくために初日公演の配信も買わず、内容は聞かないようにしようとしました。
感想などを見てみるとやはり好評。もっとワクワクが増しました。
そして迎えた千秋楽。
17:00開演。
本当にぼっちざろっくの世界がそこにありました。
結束バンドは実在した。
それが1番正しい感想なのかどうかは分かりませんが僕はこの感想が1番だと思います。
4人の個性を全て再現し、その周りの人達まで再現する。そして舞台オリジナルの演出でもっとぼっちざろっくという作品を際立たせる。
あっという間の2時間半で、気づいたら泣いてました。
その後は#舞台ぼっちのタグをつけて日々感想を見たり、演者さんたちを調べたりなどもっと知りたいという思いが強くなり気づけばハマっていました。
何故こんなにハマってしまったのか。
また後編でお話出来ればなと思います。
では。