香川県日帰り旅
先日に続いて今月も香川県へ行った。先月の香川は滞在時間が約20分ほどでかなりハードであったため今回はかなりのんびり過ごした。1人で行くのも寂しいので友人を引き連れて。
友人が探してきたうどん屋へ向かう。私は知らなかったがそれなりに有名な店なのだろう。
なかむらうどん
昼過ぎであったため席に余裕もあり、ゆったり食べることができた。
道中に「最近はどこにでもおいしいセルフうどんの店が出来ていて、日常的に行くようになったから香川のうどんを食べても以前に比べると感動が減ったよな」という会話をしていたが、やはり一味違う。美味しい。これは香川に来て食べる価値がある。
瀬戸内で取れた鯛のすり身でできたちくわ天。
店から飯野山が見える。
いつ見ても嬉しくなるほど丸い。おむすび山と呼ばれる山はこのように丸くなったとされている。
「おむすび山」の中心部は、地下のマグマが地表に出る際の通り道でした。マグマは固まって硬い岩（安山岩）になり、長い年月をかけて周囲の軟らかい岩（花崗岩（かこうがん））が削られ、今の山の形になったと考えられます。
香川の海
食べた後は海へ。大きな魚を数匹見ることができてテンションが上がる。魚が見えるとなぜあれほどテンションが上がるのだろうか。
かなり透けていてきれいな海。
父母ヶ浜
そのあとは父母ヶ浜へ。かなり空いているが大学生と思われる世代が多い。春休みなのだろう。
前に来たときはこんなドーナツ屋さんとバーガー屋さんはなかった気がする。
全然潮が引いておらず、思っているものではなかった。
のんびりコーヒーとドーナツで休息
喋っていて気がついていなかったが、海を見ると知らない間に潮が引いていた。
自然が作る模様
貝も動くよね
道の駅 ふれあいパークみの
帰り道にふと道の駅の看板を発見して、とりあえず立ち寄る。
以前に来たことがある場所であった。今回と全く同じ理由で前回父母ヶ浜に来たときに寄ったと思う。
与島
淡路経由で帰った方が間違いなく早いが、瀬戸大橋にある与島PAには寄りたいのでついこちらから帰ってしまう。
四国って近いようでしょっちゅうは来ない。四国に来るたびに「近いからまたすぐ来れるかー」と思うが意外と来れない。
次に香川に来る時はうどんを食べて金比羅山に登りたい。