そういえば、自己紹介|はじめてのnote
昨日は、ただ「なぜnoteを始めることにしたのか」だけをつらつらと書いただけで、一体何者なのかが伝わらない、そんな記事でした。
ただ、2025年明けてから、不運(?)にも、発熱を3度したり、事故に遭ったり、色々起きているので、そんな状況を変えたいと思い、苦手な「言語化」に挑戦しようと至ったわけです。
ここで書くことの内容としては、どうやら私は自分では割と「普通の人生」を歩んできたつもりだが、そうでもないらしいので、そんな内容を書けたらいいなと思っているところです。
ということで、自己紹介。
「ざきてぃー」とは?
生まれも育ちも埼玉県
某AKBの元センターと同じ年齢、同じ誕生日
口唇口蓋裂をもって生まれてきてこれまで12回の入院と10回の手術の経験あり
乳幼児期の手術の影響で、心臓が少しだけ弱い(長距離を走ることができない)
きょうだいに障害者がおり、気づかずヤングケアラーであった
夢だった教員採用試験に受かったのも束の間、初任時からミドルリーダーに抜擢(「新人体験」できず・・・)
勤務時間が規定の2倍を超えるのが常
全国大会で研究発表代表を務めた経験あり
働きすぎて身体が心にストップをかけ(心因性失声症→鬱症状)、休職
そして公立を辞めて、現在は私学へ
名前についている「てぃー」は紅茶ではなく「teacher」の「てぃー」です。
以前勤めていた学校の同僚が呼んでくれていた名前です。
自分自身、「先生」という風に呼ばれることに抵抗があって、生徒からも「先生」と呼ばれることは少ないし、できれば同僚からも「先生」という敬称をつけずに呼んでほしいというのが本音です・・・。
「先生」って呼ばれると、そんな立派な人間じゃないしなあと思ってしまうのです。
まぁ、こうやって振り返るとなんだか色々あったなあと思っているのですが、やはり、自分は自分の人生しか生きたことがないから、これが「普通」なのだと思ってしまうわけで。
だけれども、人に話すと「すごい人生だね」と言われる。言われるだけならまだいいが、勝手に比べて「それに比べて私の人生はつまらなくて・・・」なんていう人もいる。
人生って比べようなくないですか・・・?
私の思うこの「普通」から何か「共感」を生み出せたり、「参考」になったりすれば、きっとあなたの人生も「普通」になるのかなと。そんなことを思ったりしているのです。
継続2日目、いい調子かも。