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20250202の日記

 なにかをアウトプットしたいという気持ちがふつふつと湧いてきたので、ひとまず日記でも書いてみようと思い、久しぶりにnoteを開いた。と言っても、特段話のネタがあるわけでもないので、最近の暮らしのことをつらつらと並べてみる。

 昨年12月に第一子が生まれて、それ以来はとにかく育児に追われている。なにせ初めてのことだらけで大変だ。自分は一人っ子だし親戚も少ないので、赤ちゃんに触れた経験はほぼない。最初のうちはミルクをあげるのもおむつを替えるのも一苦労だったが、最近は少し余裕をもってこなせるようになってきた。寝かしつけもいわゆるフランス式を導入して以来比較的うまくいっていて、こうしてPCを開く時間も作れている。シッターさんやドゥーラさんも活用して、大人の時間をちゃんと確保していきたい。

 と言いつつ、不運が重なって先日のa flood of circleのファンクラブ会員限定ライブは最後の3,4曲しか見れなかった。最初の先行でチケットを取って、シッターさんも予約して準備万端だったのに。。特に、自分がフラッドにハマるきっかけになったMiss X Dayを聴き逃したのが本当につらい。
 Miss X Dayからフラッドに入った人って、相当珍しいと思う。2011年にSHIBUYA AXであったJeepta, UNISON SQUARE GARDEN, Nothing's Carved In Stoneとの4マンに行くにあたって、予習のために当時新譜だったこの曲のシングルを買った。タワレコ限定でワンコイン、みたいな感じだったはず。今振り返ってみるとフラッド史の中でも異色だと思うけど、この中二臭さみたいなのが当時の自分にはぶっ刺さった。泥臭くておどろおどろしいZOOMANITYから、今のスタイルにも通ずるストレートな歌ものギターロックのLOVE IS LIKE A ROCK'N'ROLLへの変遷期に生まれた異端児って感じ。

 音楽でいうと、今になってLUNKHEADを聴きまくっている。Miss X Dayもそうだけど、自分の音楽の好みからクサさを外すことはできないんだと思う。LUNKHEADはクサいし、絶妙に暗いし、ギターは歪んでてベースはゴリゴリしててドラムはシンバルがうるさくてTHE ゼロ年代ギターロックという印象。なんで今まで聴いてこなかったんだろう。好きな曲はたくさんあるんだけど、特にお気に入りなのはセルフタイトルのアルバムに入っている光の街という曲。LUNKHEADの中でどれくらいメジャーなのか分からないけど、とにかくサビのメロが希望に溢れてる。底抜けに明るいわけじゃなく、苦しい中でも諦めずに見出した希望という感じ。ギターのアルペジオも、リバーブたっぷりでなんかもう美しい。4月の小高生誕祭に行く予定だから、やってくれると嬉しいな。

 日記と言いつつ音楽の話ばかりしてしまったけど、ひとまず今日はここまで。毎日更新、とかいうと逆に絶対続かないので、できる範囲で更新していきます。脳波測定をしてADHDがほぼ確定した話とか、瞬間的に異常にガンプラにのめり込んだ話も書きたい。それではまた。

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