タナトスタワーヒーローでの立ち回り(クロノマンサー編)
こんにちは。シーボルディです。本日はリクエストのあったタナトスタワーヒーローでの立ち回り(クロノマンサー編)です。
さきにお断りしておきますが、ギミック関連については富乃宝山さんのTwitterが参考になるかと思いますので、まずはそちらを一読ください。
1.構成を確認しよう
基本的に必要とされるのは水変換役です。
どれだけ水変換が必要かはメインアタッカーによって決まります。
ウルノビorアケマス→常に水変が必要
クリ騎士など、アスペルシオが有効な職→一層のみ水変が必要な場合がある。(闇変プリがいる場合はその限りではない)
自分、ライトブリンガー→一層、三層で水変が必要
なので事前にメインアタッカーについてはきちんと把握しておく必要があります。
また、ほとんどの構成で一層で水変した方がいいかというと、
MVPであるラーズグリーズ(聖属性)が基本ステータスとして、他属性には耐性がありますが、聖属性耐性はなしのため、mobの属性を聖属性から他属性に変換することで聖属性攻撃が100%効くからです。
その辺りの詳しい解説はタナトスディスコ等を参照してください。
2.使用できるスキルを確認しよう
メインアタッカーが風属性攻撃なことがあるのでバイオレントゲイル(フィールドロードルーンつき)はすぐ出せるようにしておくといいと思います。
バイオレントゲイルで最大火力が25%上がるのでバフ役としての貢献度が上がります。
そうでなければクロノフィールド(ルーンあり)とスペースフィールドの2枚を同時に出せるようにしておくと自分の火力が上がります。
また、SWを貼れるようにしておくと生存確率もあがりますし、支援さんの負担軽減にもつながるのではないかと思います。
ここからは実際のパーティに入って説明します。
今回ご協力いただきましたパーティはこちらの方々です(お名前は伏せてあります。掲載許可もいただいております)
今回は世界チャットで募集のあった方にご協力いただきました。
こちらの構成ですとアルティメットノービスが2人なのでよほど他の人が強くない限りは常に水変でいいかなって思います。
3.一層での役割について確認する
一層では基本水変役を求められます。また自分からも水変するかどうかを伝えておくと他の人もわかりやすくて助かると思います。
軽くモンスターに対しての立ち回りの説明
ブレイドオブ〜
2種類います。対応する結晶体を壊した後に壊れた結晶体付近でブレイドオブ〜を倒す(×4)ことでラーズグリーズへ攻撃が効くようになるギミックがあります。
攻撃距離の問題で、最後の死亡時の爆発で死ぬことがあるのでできれば他職に任せるようにしましょう。
神殿を守護するもの
結晶体もろもろを他職に任せるのでクロノマンサーは率先して倒しましょう。
万一鎖が出た場合ワームホールで一応移動可能です。
ラーズグリーズ戦では固まって攻撃することが多いと思いますが、自分の攻撃が当たった、当たってない報告をしてあげると前衛の位置どりがしやすいです。
4.二層での役割について確認する
最初に書きましたが、水変の有無をまずは確認しましょう。
野良の場合は一層でのダメージが誰がどれだけ出たかで判断するのがいいです。
判断がついたらパーティメンバーに一言水変の有無を言っておきます。
戦闘が開始したらギミックを避けつつアーケインキューブを攻撃します。
今回はウルノビがメインアタッカーのため、バイオレントゲイルもタイミングをあわせて味方の上に敷きます。
また、アーケインキューブが19%になり、鍵が出現するまでの間になるべく重力体を倒しておくといいでしょう。
鍵が出現したら鍵集めは他の人に任せて死にましょう。クロノマンサーが生き残って鍵を取るより他職に任せた方が成功率は高いと思います。
5.三層での役割について確認する
クロノマンサーは三層の思念集合体が念属性なのでそのまま殴っても火力はでません。
メインアタッカーがアスペルシオが効果的職かどうかで自分の装備は変えるようにしていきます。
今回はウルノビがメインアタッカーなのでPTメンバーに一言告げてから球を取りました。
塩が主体の時は球は取らなくていいです。
あとはギミックに気をつけながら戦えば時間がかかってもいけると思います。
6.四層での役割について確認する
四層は基本的には三層とおなじでギミックを避けながら攻撃するだけです。繰り返しますが水変の有無は確認が必要です。
気をつけなければいけないのは精々味方が凍っていたら積極的に緑の円を踏んでいくくらいではないでしょうか?
乱戦すぎて画像だと見にくいのですが、赤円の中に緑の円がでています。
自分が赤円が出てない場合は積極的に踏みましょう。
ルーンマスターを倒したらあとは亡者のヴァルキリーから30秒逃げ続けて生き残ったら終了です。
お疲れ様でした。