合言葉は『ゲストハウスで会いましょう』

雑魚寝が一番よく寝れる

ぼくはホテルが苦手だ。
自分にあてがわれた部屋に入った瞬間に広がるあの静寂、
どうしようもなく不安になる。
夜起きた時に、誰もいないと不安だ。
世界に1人だけ取り残されたように、途端に不安になる。
他の人の寝息が聞こえていた方が安心して、よく寝れるってのは、
本当に珍しいことだと思う。たぶん、ぼくは天性の寂しがり屋なのだ。

ラウンジでの交流は楽しさがいっぱい

ゲストハウスとホテルの違いは、交流があること。
ラウンジのようなみんなが集まる場所があって、
そこに泊まっている人同士で交流できる。
連泊している人は大先輩で、周りのことならなんでも知ってる。
『ここ美味しかった』『これ楽しかった』
いろんなおすすめを教えてもらって、明日からの想像が膨らんでいく。
いろんなひとが、いろんなところから集まっているから、
毎日が発見の連続で、それがとてもたのしかった。

友達と一緒に泊まりに行ってみて気づいた。

あまりにも楽しかったもんだから、
またそのゲストハウスに泊まりに行きたくなって、
今度は友達を何人か誘って、そのゲストハウスにリベンジした。
何人かの友達は、
『明日仕事だから』という理由で来なかった人もいたが、
それを聞いて、思った。
ゲストハウスから出社したらいいんじゃないか？

ゲストハウス出社とは？

名前そのまま、ゲストハウスから出社すること。
基本的には都内のゲストハウスを使って、
誰かの職場の近く、もしくは職場まで一本でいける場所にある
ゲストハウスを定めて、そこにみんなで泊まりに行く。
夜は作業したり、交流したり、基本的には変わらず、
朝は早起きして、準備をして、ゲストハウスから出社する。

#ゲス出  の仲間を大募集！！

何回か開催して見えてきたのは、
日本人でゲストハウスに泊まったことある人が少ないこと。
そしてこの＃ゲストハウス出社 なら、
社会人でも参加するハードルが低くなるので、
みんなにゲストハウスの良さを知ってもらうことができる。
ラウンジのやつらはみんな家族。
泊まったゲストハウスは全部ぼくの家。

まだ泊まりに行ったことない人はぜひ、
一緒に行こう！！

次はどこに泊まりにいこうかな。
めっちゃよき
ざっく