ぼくが家に求めるのは
自分の部屋付き?シェアハウス?
家は何のために必要なんだろう。
生活に必要な3つのものは、
衣食住と言われてきた。
着るものはたしかに困る。
食べるものもなくては困る。
さて住に求めるものは何なのだろうか。
一人暮らしや一軒家がステイタスと言われていたことがあった。
自由が良くて一人暮らしになった人、
豪華な家を買いたくて一軒家になった人がいる中で、
ぼくは特に魅力を感じなかった。
ぼくが家に求めるものは何だろう?
そう考えた時、一瞬
『住』がとてもどうでも良いものに思えてきた。
ひとりは嫌いなの
ぼくが一番変わっていると言われるところが、
1人が嫌い、という部分。
自分1人でするのは何よりも嫌で、
寝るときも人の寝息が聞こえていないとよくねれないし、
プライベートスペースなんてほぼなくていいと思ってる。
実際、シェアハウスに住んでみたら本当に心地よくて、生活がすごく潤っている。
実は実家よりシェアハウスやゲストハウスの方が落ち着いたりしてる。
僕らを繋ぐのは一緒に作った思い出の数。
シェアハウスやゲストハウスで一緒に暮らした友達は、みんな家族だ。
コミュニティのある場所での日常は、
毎日が思い出になっていて、
いつ思い返してみてもワクワクする事でいっぱいだった。
クリスマスやら年末年始、パーティーして近所から苦情が来たり、
飲み会ゲームしながら夜通し飲んだり。
朝ごはんや昼ごはんを作ったり、作ってもらったり。
もうすぐこの場所は出てしまうけれど、
たくさんの思い出と、ここでできたたくさんの友達にはまた会えそうだ。
ぼくが家に求めるものは、
リビングに行けば人に会える
そんな雰囲気が、求めてたもので、
これまでも、これからも、
ぼくはそんなところに暮らし続けたい。
めっちゃよき
ざっく
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