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もう一度帰りたいと思う場所

ゲストハウスが大好きで、
たくさんの場所に泊まってきた。
その中でも、特に思い入れが強くなったのは
実は最近のこと。

ぼくのゲストハウスの『始まりは』

じつはぼくのゲストハウスデビューはシンガポール。
3ヶ月ほどそこにあるゲストハウスに滞在して、
そこでゲストであり、準スタッフのような体験をした。
ゲストハウススタッフの仕事は結構大変だ。
ゲストは大抵外国人だから、
国のことはわからない。
自分がこの国代表の窓口にでもなったかのように、
ゲストはなんでも聞いてくる。
その分やりがいもあって、自分が話したゲスト達とはいまだに付き合いが続いている。

ざっくがゲストハウスに求めるものとは?

ぼくがゲストハウスに求めるものは、
みんなの交流が産まれるラウンジがあること。
新しいゲストがやってきたら、
みんなが自然と『おかえり』と言える、
そんな居場所がいい。

ここがざっくの『推しゲストハウス』だ

最近、#ゲストハウス出社 とかで
いろんなゲストハウスを回って、
日本国内のゲストハウスも
いくつか泊まることがあった。
今のざっくの推しゲストハウスは、
IRORI Nihonbashi Hostel and Kitchen

IRORIの名前の通り、
入ってすぐのラウンジには囲炉裏があって、
朝ごはんメニューのホッケの開きは
囲炉裏で焼いて出してくれる。

日本人にとっても昔懐かしい
囲炉裏があるラウンジは、
なんだか安心感があって、
時々帰ってきたくなる。

もう一度帰りたいと思う場所

友達だから、一度会ったことがあるからとかじゃなくて、
同じ宿に泊まる人はみんな家族だ。
そんな想いが、ラウンジの『おかえり』に含まれている。
だからこそ、ラウンジのおかえり、ただいまがある場所は素敵だと思う。

今度はぼくが、おかえりを言ってみよう
めっちゃよき
ざっく

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ざっく
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