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おつかれにかわる新しい言葉を

日本で働いていると当たり前になっている挨拶の言葉、
けっこう英語にしようとすると言葉に困る。

『お疲れ様』『お疲れ様です』『ご苦労様です』ということばって、
結構使いやすくて、気軽に使ってしまうけど、英語でなんて言うか知ってます?。

さて、『お疲れ様』『ご苦労様』って、どういう意味なんだっけ?

本当に『疲れている』のだろうか?

これはある意味言葉の問題でもあったりするのかもしれないけど、
仕事は疲れて当たり前、とかいう考え方がこれらの裏に存在していると思う。
海外のゲストに一度言われたセリフが、
『イタリア人は疲れるほど仕事しないから』とか、
そう言う話を聞いた時に、あーなるほどってなった。

そこから、改めて考えさせられたこの言葉。

ヒントはゲストハウスにあった

これらのヒントを探してみたとき、いろんな人を毎日迎え入れ、送り出すゲストハウスにヒントがあると思う。
人が帰ってきた時の『おかえり』
人が外にいく時の『いってらっしゃい』
そんな言葉が、実は最適解なのではないか。

そう思ったからこそ、これからの言葉を変えていこうと思う。

使う言葉を変えてみよう

『すみません』より『ありがとう』
『お疲れ様』より『こんにちは』や『いってらっしゃい』
毎日使う言葉に対して、感じた違和感を大切にして、
どんどん変えていこう。

ではまた!!
ざっく

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ざっく
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