14年前のダンス
こんばんは、ザブです🥸
Funkyshit自主公演”TIME” オンラインチケットの販売状況ですが、現在「14名」となっております。
目標の100名まではまだまだ道のりは長いですが、個人的にはとても意義のあるチャレンジだと思っているので引き続き多くの方々にこの公演を見て頂けるよう試行錯誤しながら頑張りたいと思います😌
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動画の宣伝も兼ねて、今日からしばらくは公演で行った演目にまつわるお話をしてみようと思います。
ご興味持って下さった方は是非チェックしてみてね！
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▼大学生の頃に作った作品
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公演本番、スクリーンにオープニング映像が流れた後にFunkyshitが登場して最初に踊る作品
“Electro Swing”
こちらは2009年、僕らが大学生3年生（だったっけ？）の時に初めて一緒にコンテストに出た時に作った作品です。
当時流行ってた、僕の地元のビレッジバンガードの店内で流れてた曲に一目惚れをして、この曲をゴー君にプレゼンしたと記憶しております。
↓当時のショー↓
また、この当時僕は何かにつけて大好きなダンサー「GoGo Brothers」のレッスンを受けるために足繁く福岡に通っておりました。
そこで出会った「ヒデ坊さん」という大御所の方が教えてくれたダンスで
“ハマチャチャ（フリーチャチャ）”
という横浜で独自に発展していったスタイルがあります。
めっちゃカッコいい！！！
そして「一郎さん」というこの動画に出ている方が横浜にいるというのを教えて頂き、今度は横浜に通う日々。
※一郎さんは現在もハマチャチャを広めるべく横浜でご活動を続けてらっしゃいます。
今は一郎さん、そしてそれに続く若い世代の普及活動でかなり浸透しているスタイルですが、その当時は少なくとも自分の周りの大学生は名前も聞いた事のない踊りでした。
これはパフォーマンスに組み込むしかない！という事で、練習に励みました。
一郎さんはとってもフレンドリーで温かい方で、コンテスト当日も応援に来てくれたのがとても嬉しかったです😌
当時も今も大学生ダンスシーンの中でも使われる楽曲や作品作りのアプローチには流行りがあります。
僕らが選んだ方向性は絶対にどことも被らないという確信があってのチャレンジだったのですが、結果は特別賞とふるわず。。。
入賞した他のチームも素晴らしかったので不満はないのですが、悔しい思いをしました。
そして、大学卒業後はゴー君となんやかんや一緒に踊れない時期があって、2021年、12年振りにコンテストに2人でチャレンジした時にこの作品をぶつけました。
その結果、日本最大級のストリートダンスコンテスト「Japan Dance Delight Final」の切符を手にすることができたのです。
2人で「時代が追いついたな！笑」という冗談を飛ばしながら、個人的には改めて、ちゃんと人にも伝わる良い作品を作ることができていたのだなぁと実感できたのを嬉しく思いました。
自主公演ではマイメンゆーご氏の手がけるオーダースーツ「Sirstand Tailor」が作ってくれたバチバチにイケてるスーツでこの作品を踊らせてもらいました。
Sirstand Tailor
過去と現在の想い出と共に踊るこの作品、是非ご覧いただけたら嬉しいです😉
それでは皆さん、ハバグナイ！！
🎩Funkyshit 自主公演 "TIME"🎩
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▶現在 14名/目標100名
公演を見たかったけど、ご都合合わなかった方
「公演で見たけど、もう一度見たい！」と思っていただけた方
撮影・映像編集にこだわった
配信でしかみられない映像をお届けします。
ダンス/歌/映像/ミュージシャンとのセッション
様々なアプローチで
Funkyshitがプロデュースした1日限りの公演。
どうぞお楽しみください。