#15 信濃川高校vs新居浜高校 <2年・センバツ甲子園 初戦>
信濃川高校。この高校は、元明訓監督・前クリーンハイスクール監督の
あの、徳川が率いる高校です。
基本、モブ選手だらけにもかかわらず、そのスペックはかなり、高いものになっており、エースの古町は全国で防御率ナンバー1!!
にも、かかわらず、鼻にバンソーコーを貼っている、いわゆるモブ顔の選手です。さらに、全選手が身長160cm代の小柄の選手だらけのチームです。
今大会最低のチーム打率.210 全員が右打者。投手力がすべてといった、センバツ甲子園特集誌に特集されています。
一方、新居浜高校は、大会ナンバー1のチーム打率.350と平均身長172cmの大型チーム。
さてどうなるでしょう?
【スターティングラインナップ:守備ポジションを中心に】
【先攻】信濃川:1古町(3番) 2寄居 3本町 4東堀 5上大川(4番) 6小針(2番) 7西堀(9番) 8万代(7番) 9舟江 (1番)
初回、新居浜が先制。
信濃川0-1新居浜
回は5回裏、信濃川高校攻撃のシーンです。
ここまで、新居浜のエース・三村はパーフェクトピッチ。
普段は普通に6点くらい取られるピッチャーではあるが、チームが毎回7点程度はgetして勝利する投手です。
この回10個目の三振を取ります。
回はついにラストイニング。
新居浜・三村はあと3人でパーフェクト達成!
この回、先頭打者・センターの万代、初球カーブを叩いて、レフトスタンドへソロホームランです!
ここから、つるべ打ちの始まります。9回表、一挙10点奪取。
ずーーっと居眠りしていた、徳川監督から「もうチェンジしろ」と指示が入り、3連続三振。
結局
信濃川10-1新居浜
大変ブキミなチームの登場です!!