へっだ

サブジュゲイター、その語録を追ったり追わなかったりする記事

大人気Twitter連載小説「ニンジャスレイヤー」に登場する暗黒メガコーポ(あくどいことをしまくってる権力のある大会社)のひとつであるヨロシサン社。その冒涜的な生体改造技術は社会の裏側での大きなシェアを占めており、彼らの製造する薬などは本編中にも頻繁に出てきます。

そしてその神をも恐れぬ所業のひとつにバイオニンジャの製造が挙げられます。バイオニンジャを平たく言うと、異形の人造生物兵器達です。バイオニンジャを含めた作中全般のニンジャという呼称については、いわゆる世の「忍者」ではなく日曜朝の特撮の怪人達を思い浮かべてもらえればそれでだいたいあっていると思います。

彼らは瀕死の重傷を負うと体が爆発四散し、この世からほとんどの物理的痕跡を残さず消え去ります。一方で、ある日モータル(一般人)が突然ニンジャになってしまうこともあり、ニンジャ(敵)と同じ力を使い、ニンジャ(敵)を殺し続けていくニンジャスレイヤーという点から見ると仮面ライダーっぽくもあると思います。例えば555のオルフェノクとか……?

話は本題に移ります。

サブジュゲイターはヨロシサンに所属するバイオニンジャの一人でありながら、バイオニンジャを使役する幹部でもあります。そしてニンジャスレイヤー本編中に数多に存在する魅力的なニンジャの一人だと私は感じています。

彼がどういうニンジャなのか、この記事では本編の台詞等を引用してコメントする形で紹介したいと思います。もしそこの本編を読む前にネタバレは少しでもやだなという方!この記事やほかの紹介記事はまだ読まなくてもできれば早めに本編を読んでくださいね。そしてこの記事は、一応本編未読の人を想定して記述されていますが、どちらかというとナードが好きなキャラの活躍に七転八倒している様をニッコリして眺めたい人向け記事なのかもしれません。

話半分ぐらいで生暖かく読むと丁度いいように思われます。

サブジュゲイター登場エピソード もくじ

(リンクを押すと、有志運営のニンジャスレイヤーwikiのエピソード該当ページに繋がります。wikiでは該当ページの 1 2 ……などの段落記号から有志トゥゲッターまとめページに飛ぶことができ、そこからツイッターで連載していた本編が読めます)

「ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス」(参考登場段落 4)

「オペレイション・レスキュー」(参考登場段落 1 3 6 7 8)

「ゴッドハンド・ザ・スモトリ」(参考登場段落 3)

「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」より「ニチョーム・ウォー」(参考登場段落 3 5 6 7)

「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」

【6:アクセラレイト】6-4【7:ポラライズド】4【8:オヒガン・シナプシス】2


「ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス」

ふんわりしたあらすじ:ヨロシサンが製造しているクローンヤクザと呼ばれる生体商品の中で、ある個体が偶然にもニンジャ化し、自我を得て出奔します。ケジメニンジャと名乗る彼は彼のルーツ、クローンヤクザの元となったレジェンドヤクザの所在を探し求めます。ところでこのエピソードは主人公があまり関わらない、本筋より少し外れた短編で、何よりケジメニンジャがかっこいいので初めての方にも読みやすいと思います。おすすめです。

4より引用

サブジュゲイターの初登場であり初台詞です。このエピソードでサブジュゲイターは主人公のニンジャスレイヤーではなく、ケジメニンジャを待ち伏せし、相対します。俗にいう唐草模様を再翻訳するとこのような表現になるのでしょうか、日本的にはトラディショナルな模様のはずですがやたら印象に残る描写です。さて、丁寧語で話すので敵方にも礼儀正しい性格なのかと思いきや、

この自信満々の台詞、別に慎ましい訳でもなく不遜な態度であることがうかがい知れます。このあと回を重ねるごとにこの人が大変に慇懃無礼であることが判明していきます。

……ただ、この時点で既に大層な自信家であることは漂ってきています。

そしてあれだけ大見得を切っておきながら普通に負傷したりもします。

ただしサブジュゲイターの真の恐ろしさは、この後から発揮されていきます。

ヨロシ・ジツは、ヨロシサン社に関わるバイオテック改造を受けた生物を無条件に服従させることができます。サブジュゲイターは直接戦っても強いのですが、相手は限定されながらも、その自由を剥奪することができる恐ろしいニンジャです。

ところでバイオニンジャは、その生い立ちからして元々ニンジャであったものが改造を受けてバイオニンジャ化したもの、特製の胚から製造されたものなどに分かれるそうです。(ケジメニンジャはバイオ生物がニンジャ化したおそらくレアなケースです)

サブジュゲイターは今のところ、特にどちらとも明言されていませんが、初めての戦闘のアドレナリン分泌ではしゃいでいるあたりがどうにも初々しい気がしてなりません。ひょっとして若いんでしょうか。

バイオニンジャ達はその生い立ち故、歪な幼さを残していることも多いようで、私はそこも一つの魅力として感じます。

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いかがでしょうか、サブジュゲイターがどういう人物か、この時点でちょっとでも興味が出てきたでしょうか。ただ、このペースでやっていると読んでる貴方も書いてる私も集中とか糖分とか切れそうなのでなるべく巻きを心がけます。もし詳しいことが気になったら本編を読むのが一番だと思います。

サブジュゲイターはこの後も複数のエピソードに跨り登場します。そのエピソードは長かったり短かったり、物語において重要だったり、短編として読めそうな枠だったり様々です。

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「オペレイション・レスキュー」

あらすじ:ヨロシサンを脱走し自由を標榜するバイオニンジャとその頭領である元研究員から構成される集団、サヴァイヴァー・ドージョーの前に、とうとう彼らの抹殺に乗り出したサブジュゲイターが現れた。一方でニンジャスレイヤーとその協力者達は、ヨロシサンの廃棄された研究施設を目指すことになった……。

サヴァイヴァー・ドージョーはファンの中でも人気のある集団であり、彼らの登場エピソードとブレードヤクザ~を読んでから読むとなお楽しく、おすすめです。

1より引用

敵対者を無残に、淡々と殺すサブジュゲイター。サヴァイヴァー・ドージョーのバイオニンジャはこれ以前のエピソードで感情移入している読者も多いと思われ、それ故にここで憤懣やるかたない方も多かったと思います。ニンジャらしくあり、他者を服従させる支配者らしくあり、悪役(ヒール)らしくものすごい動きでした。

時に、悪党に心惹かれることが多い身としてはこの行動キュンとするんですが殺されたディスターブドも好きなので心が引き裂かれる思いをします。バイオニンジャ箱推しの辛いところです。すごくつらい。

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3より

台詞ではありませんが、この辺りはサブジュゲイターの野望が初めて明確に描写されている箇所です。「ブレードヤクザ~」では無機的な兵器として働いていた(ような気がするがやはり自己主張も強い気がする)彼が、自分を生み出した会社の頂点の乗っ取りという生々しく壮大な欲望を抱いていることが判明します。お、応援したい……。

サブジュゲイターにとって後々にも因縁深い相手の一人、彼のプロトタイプ、もう一人のサブジュゲイターとの邂逅シーンです。プロトタイプは一度実験施設ごと捨てられた自分の存在価値を皆無と考えており、厭世的で、最新型のサブジュゲイターに「殺してもいい」とまで言い出します。この時点では、サブジュゲイターも彼をほとんど相手しない様子でした。

サブジュゲイターはそのままプロトタイプを放置し、立ち去ります。この後プロトタイプは、サヴァイヴァー・ドージョーの頭領であり、やや狂気に侵食されているフォレスト・サワタリとも出会い、色々とすごい……すごい展開の後にディスカバリーと名乗るようになります。自分のプロトタイプを取るに足らないものだと思って、もうちょっと手心をかけるか処分するかしなかったことがサブジュゲイターにとって敗因だと思います。詳しくはこのちょっと後にもたぶん解説します。

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6 より

すったもんだの最中の台詞なんですが、

「でかしました!」

なんでか……好きなんですよね……思ったより普段聞かない台詞だし……。本編中には部下に向かって「デカシタ!」とシャウトした厳格な女性ニンジャ幹部もいるんですが(彼女もかっこいいです)、こうした細やかなところにも性格が出るんだと思います。あるいは翻訳チームの翻訳の妙なのでしょうか。

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7 より

スッゴイ……。

あの、スッゴイ……良い……。

しかし仕事を頑張るのは両方とも頑張ってるんだよなとかいうどうでもいい感想しか記述できない……無理……。

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8 より

気を取り直しまして、サブジュゲイターは徐々に追い詰められていき、エリートニンジャである自負を主人公にバッキバキに傷つけられていきます。

そしてこの台詞、本当にサブジュゲイターらしい……んだと思います。彼にとって他者は自分に支配されて当然のことで、それにここまで反逆されるなど生まれてこの方なかったしあるとも疑ってなかったんだなって……。あと、引用はしませんがこの直後のニンジャスレイヤー側の返しである啖呵もものすごい……スゴイ好き……。

この後サブジュゲイターは、怒り狂うすべてのニンジャへの復讐鬼(※主人公)の猛撃を幸運にも逃れ生き残ります。そしてヨロシサン本社の人物に助けられるのですが……

内に潜めていたはずの野心を見透かされていた彼はどうするのか。このエピソードでのサブジュゲイターの活躍はひとまず終わりです。

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「ゴッドハンド・ザ・スモトリ」

あらすじ:第三部における、本筋より少し離れた短編エピソードです。かつて伝説のスモトリであったゴッドハンドを研究対象として狙うヨロシサンとニンジャスレイヤーが敵対します。なにより最初グダグダだったゴッドハンドが立ち直り再び戦う姿がとても格好いいので、初めての方にも読みやすいと思います。おすすめです。

3 より

サブジュゲイターの登場は時系列からも連載時間からも久々でしたが、慈悲深い!オペレス後のサブジュゲイターは特に心が折れたりしている訳でもなく元気にやっていました。自尊心が素直に強い人はこういう時たくましいのでしょうか。

ニンジャスレイヤー世界観においてはしくじった人材を使い捨てないのは確かにかなり慈悲深い方です。「ケジメ・アンド・エクスキューズ」の言い方にもインテリジェントの主張が見え隠れしていると思います。実際ホウレンソウは大事なので、彼はよくやっていると思います。

たいへん貪欲な主張ですが、サブジュゲイターの考えというよりはヨロシサン全体がこういう考え方なのでしょう。実験や試行錯誤によりリスク管理の仕方を見ているとかなり無軌道な会社だなァって思うこと請け合いです。このあたりのバイオニンジャ達のやりとりは、描写の仕方も相まってかなりテンプレート悪の組織っぽいです。なんだか最後に爆発とかしそうな感じがします。しないの……?

サブジュゲイターはちょっとだけ台詞があって、このエピソードの登場はおしまいです。むしろ彼の部下のアサイラムが悪役側ではかっこいいのでそちらもよろしくお願いしたい。

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ところで私事で申し訳ないのですが、今書いてる最中に個人的な締め切りの時間が重苦しく迫ってきました。高速巻きを迫られています。何分ここから先のエピソードは終盤のクライマックスのネタバレがどんどん入ってきますので、あんまり詳しい説明をするとどうしても初見の楽しみが薄れがちになるし、詳しいあらすじをどうしても知りたい方はwikiなどご参考にしてください。

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「ニチョーム・ウォー」

3より

あの無気力で殺してくれとまで言っていたプロトタイプとの因縁の再開、この掛け合い!!!ものすごい興奮でもはや詳しく言葉にできません!!!ワーッ!!!

ハァハァ、紹介記事という体裁を取っている記事としてあるまじき記述をしてしまったため、ちょっと落ち着きます。もしまだ読んでいる方がいればお茶とか水分補給でもしながら、ゆっくり読んでください。ところで今更コメントするまでもないことでしょうが、私はディスカバリーも好きです。ものすごく応援したい。

腹を立てて「壁を殴った」とか「床を蹴った」とか書いてもよさそうなところをわざわざ「UNIX装置に関係しない、破壊しても問題の無い鉄板部分を力任せに殴りつけた。」と書かれてしまうあたり、ここもサブジュゲイターの性格が出ている場所なんじゃないかなあと思います。怒り狂ってる時点で冷静じゃないのに自分はいつでも冷静だと思ってそうです。

ニンジャ達の登場シーンが正直なところもうちょっと面白い。サブジュゲイターは自分のインテリジェンスを遺憾なく主張します。彼の戦闘などにおける知識や技能は、脳改造の段階で直接刻み込まれているそうですが(オペレイション・レスキューのあたりに記述があります)、こうした教養も同様なのか、後から自分で勉強したのか、もし後者ならものずごぐ応援したい。

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6より

とうとう身内からツッこまれてしまいました。自分の性能に強い自信を持ち、プライドが高く、それ故に慢心しがちな性格は周囲にも公認の様子です。

余計な解説になるかもしれませんが、サブジュゲイターと会話しているキュアはヨロシサン系列子会社のCEOであり、サブジュゲイターの上司にもあたります。その容貌や中身は描写で読み取れる限りでは

喪服風黒ドレスにミルク色の髪の毛をたらすサディスティック女王のじゃロリおばあさま

という属性の積載ぶりです。そう、余談ですが私はキュアも好きです。

キュアの使うジツはサブジュゲイターのジツと少し似ています。相手の傷を完全に治癒することができる代わりに、治癒された相手はキュアの永遠の奴隷になり、彼女の言いなりにしか行動できなくなります。

この会話の少し後の描写から読み取れそうなことには、キュアの奴隷たるペイシェントの一部は、元はサブジュゲイターの部下のバイオニンジャ達です。つまり彼女は彼の使役していた部下を自分の奴隷に作り替えて「面白いでしょう?」って聞いてることになります。キュ、キュア様……。

ウアッ……サ、サブジュゲイター……=サン……頑張って……頑張って……!

でもこの油断の仕方「世に存在するものは常に自分の制御できる範疇にあると思ってほっといて後々手痛い打撃を食らう」みたいなのサブジュゲイターもするしキュアもするしもっと上のニンジャもするし本当にヨロシサン君達は!!って少し思わなくもないです。個人の感想です。

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7 より

「褒めてつかわします」

ワーッ!チョーえらそー!!!!偉いんだけども!!!「でかしました」と同じ類の親しみを覚えています。

この後サブジュゲイターはトラブルに見舞われ七転八倒しながら、救急車両に運び込まれます。ああっ、ネタバレしすぎないように考え始めると……こんなに語彙が……それでなくとも語彙が……。

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「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」

第三部最終回クライマックスでのサブジュゲイターはというと、相変わらず戦闘中饒舌だし敵をこき下ろすし、

動揺したところをプライドの傷つくことを言われながら一杯食わされて、ものすごい激昂してみたりするし、

と思っていたらけろりとして落ち着いていたりするし、特にアクセラレイトでのサワタリとの問答はスッゴイ……ナニコレすっごい……んですが引用は控えます。「エーさっきから省略ばっかりでずるい!」とか気になったら読んでみてくださいね。もしそういう人がいれば本編ももうだいぶ気になってると思います。

最後に、第三部最終エピソードのサブジュゲイターの発言で、もしかすると一番好きな言葉だけ少し言及させて頂きます。

【8:オヒガン・シナプシス】 2 より

「何故私はつくられたのか」、

抜き出してみるとフィクションの中でも悲壮感を伴って呟かれるか、激しく叫ばれるかという印象があります。だがサブジュゲイターは傲慢な造物主を嘲笑うかのように、あるいは感慨のないただの疑問なのか言葉をぶつけ、ろくな返事も待たず、直後ためらうことなく、現CEOを追い炊きレンチンで殺そうとしました。

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いかがでしたでしょうか、ここまで読んでくれた人、サブジュゲイターに興味の沸いた人、ニンジャスレイヤー本編に興味を持った人、「最後の最後に追い炊きレンチン殺ってナニ?!」など気を引かれてしまった人、もしいれば記事を書いてコンにも参加しようとした身として幸いです。

あるいは、既にニンジャスレイヤー本編を読み進めている人は、改めてサブジュゲイターに関して「そういえばこいつこういうやつだったのか……」などしみじみ振り返ってもらったりして頂ければ幸いです。

複数エピソードに跨って生き残り続け登場しているので、結構台詞数が多く、流石にすべての引用はできず、他にもなんか……いいな……という台詞や仕草はたくさんあるのですが、それは各々、この記事でやってるみたいに探したりスクラップしてみると楽しいんじゃないかなと思います。

身の回りに人造生命フェチ、自尊心の高いキャラフェチの方がいれば、是非ニンジャスレイヤーをおすすめしてみてください。もしサブジュゲイターにはピンとこなくても、サブジュゲイター以外にもそういう感じの属性に該当するニンジャはいっぱい出ます。とにかくよろしくお願いします。



がんばれサブジュゲイター、念願のCEO就任前後に立て続けにトラブルに見舞われようとも!きっと大丈夫、貴方は自他とも評価する優秀なバイオニンジャだ!!

現在連載中、これからの第四部でもバイオニンジャの活躍に期待しています。


引用元、参考元、スペシャルサンクス:

ニンジャスレイヤーwiki

ネオウキヨエ空間

トゥゲッターで本編をまとめている有志の方々

ニンジャスレイヤー原作者、翻訳チームの方々

※記事の中の画像はnjslyr公式におけるファンアート用タグ#ウキヨエタグに投稿されたものから引用させていただいてますが、このnote記事の中で引用されることに何かしら問題や抵抗感ある場合は、お手数おかけしますがTwitterやnoteアカウント宛にご連絡ください。

なお、ヘッダー画像は自作です。

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