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日本を愛する在日・帰化人の会

私は在日三世として日本で生まれ育った帰化人だ。

母は日本で生まれたが、彼女は朝鮮学校に通ったので朝鮮語も喋れたし友達もみな半島人だった。
そのおかげもあり、彼女は私よりも半島文化は身近だった。

私がある程度大きくなった時のこと。
簡単な英単語すら馴染みのない母に、
「このくらい知ってて当たり前」と生意気な口をきいた私に母は言った。

「学校で英語を習ったことがない」と。

日本の学校に通う私にとっての外国語といえば英語だ。
英語以外に何語を学ぶのだ???

じゃあ何語を学んだのだと聞く私に、「朝鮮学校だからロシア語」だと聞いて、驚いた。

父は二十歳を過ぎてから日本に来たと聞いている。
パーフェクト半島人だ。
私の名前:順子をチュンコと発音していた。

この父は韓国人特有の病気と言われる火病をしばしば発症させては母を泣かせていた。最終的には暴力が原因で母はこの男と離婚した。

まぁそんなわけで私は在日の家庭で育ったのだが、火病アボジや、家に出入りする厚かましくて図々しい朝鮮ミンジョクの皆様に対する嫌悪感のおかげで、立派な反韓・嫌韓少女として順調に成長した。

私は誰かに嫌韓を吹きこまれた訳ではなく、まさに自らの感覚だけで嫌韓になった、筋金入りの嫌韓だ。

在日が日本でどんな存在なのか、そんな小難しい話を知るよりも前に、目の前のものを見て「嫌い」になっていた。

アイデンティティクライシス

子供の頃、物心ついた頃に親から「あんたは日本人じゃないよ」と言われた時の記憶が少しだけ残っている。

小学校低学年くらいだったか。

たしかあの時の私は大きな声で「はぁ?!わたし日本人だよ!!」と叫んだはずだ。

会話の内容は覚えていないが、おそらく私が、自分自身を日本人としての視点から日本のことを語っていた時だったろうと思われる。

私は通名を使っていた。
というよりは、すでにそれが自分の名前として与えられていたから、そもそも他に名前があるなんて想像すらしてなかった。自分が外人だなんて思うはずがない。

もっと小さかった時に、親族の結婚式でチョゴリを着せられた記憶もあるが、それと自分が韓国人であることを結びつけて考えることもなかった。

私はある日とつぜん日本人じゃなくなったのだ。

あの時から私は、なんとなく日本に対して遠慮のようなものを感じ始めたように思う。

自分は本物の日本人じゃないんだ、という疎外感というかまぁよく分からないけど、偽物のような感覚。

自分は(当時は)韓国に行ったこともないしどこにある国なのかも知らないし言葉も分からない。友達にも韓国人はいない。でも自分は韓国人らしい。意味がわからない。

こんな時、思慮深い賢い子供なら悶々と考えてその後の人生拗らせてしまうところだろうが、残念なことに私はスーパーミラクル脳天気なので、難しいことは考えずに難題は見ないふりしてそのまま成長するのである。馬鹿はありがたい。

アイデンティティクライシスも、その瞬間あるにはあったが、まぁそんなもんだろってな感じで過ぎていった。

日本を愛する在日・帰化人の会

さて、ここで急なタイトル回収。

私はずいぶん前から、日本で狼藉を働く朝鮮人が大嫌いだった。

そして、そんな朝鮮人を駆除できない日本の政治家にも腹が立っていた。

SNSにはまともな日本人たちの正論に溢れているが、マスゴミも政界も法曹界も教育界もその他要職のことごとくが反日勢力に牛耳られてしまっているこの日本では、SNSの声なんて一般の国民には届かない。

世論に乗らないから黙殺されておしまい。

「差別」なんかないのに「差別」と騒ぎたて、無知で情弱で馬鹿な国民が騙される。
百田尚樹に言わせると”DUPES(デュープス)”と呼ばれるお人好しだ。

この状況を打破できるのは、「差別」なんてチートが通用しない当事者だけだ。

それなのに、影響力のある在日の有名人は多いのに、誰も表立ってそんな活動をしている人はいない。(そりゃ相当危険だから難しい…。)

だったら一般の「まともな」在日が集まって声を上げればいいのではないか。

日本にとって害悪でしかない半島人を駆逐する活動ができる民間組織を作りたい、ずっとそう思っていた。

ところが、本気でやってみようと思えば思うほどハードルの高さに思い悩む。

①まず敵は強大で凶悪。悪の塊のような連中。特権利権を食い散らかして私腹を肥やしている連中だ。邪魔する奴にはどんな工作を仕掛けてくるか。。。日本人からの支持が大きくなり影響力が増してきたら本気で消しにくると思われる。

②工作のプロだけに、嫌韓在日のフリしてヌルリと中に入リ込み内側から崩すのもお手の物だろう。我々素人の民間組織なんか簡単に手玉にとり、逆に情報操作に使われる可能性もある。

③やるには相当の覚悟がいる。大切な人が巻き込まれる可能性がある。私自身はよくても、実際に大切な人を盾に脅されたら続けられる自信はない。
日本保守党とともに日本のために命を賭ける覚悟はあるが、この活動のために大切な人を犠牲にする覚悟まではなかなかつかないのが現実。

毒を以て毒を制す

有本さんの連載コラムのタイトルではないが、たかだか一般人であるなんの力もない私には毒を制するほどの毒を持たない。
やはりなかなかハードルが高いのだ。。。

SNSで影響力をつけていきたい

幸いいまはSNSというツールがある。
イーロン・マスクのおかげでX(旧Twitter)が左派の専門工作ツールではなくなった。

実は匿名で何度かアカウントを作って愛国的な帰化人として発信をしたことがある。

同じ志を持つ在日や帰化人を呼び集めて仲間を増やしたいと思ったがなかなかうまくいかず、やり方を変えては消して作っては消してまた作って…。

なかなか思ったようにはいかないもので。
まぁ地道にやっていこうと思う。

というか、日本政府は我々のような愛国精神のある在日をうまく使うべきだと思うんだけど。まぁいまの政府じゃ無理ね。売国の見本市みたいな連中だから。

日本人の皆さんにも、当事者によるこういった反日外国人の駆除活動を積極的に応援・支持していただければ、これまで駆逐が困難だった在日との戦いにも道が開けるのではないかと思う。

日本保守党が国政政党となったことで、保守が戦える土台がやっとこさ出来上がったこのタイミングを逃さず勢いをつけてやっていきたい。

日本が正常な国に戻るには反日活動を続ける外国由来勢力を排除しなければならない。本気でそう思う。

日本保守党が本来の美しい日本を取り戻し、日本を豊かに、強くしてくれると信じている。

保守党と共に、私も民間の別働隊として反日と戦う勢力の一翼を担えたら幸いに思う。

そんな決意を新たに2025年を生きていく。

まぁ馬鹿だけどね、わたし🤗

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