見えるものを、もっと広げよう!
◯◯の見える化、ってよく言われますよね。これって、人間の認識の中に、目から入れる事が多く、この目から入れるためには、見えなければ入らないので、見える化をすることで初めて人間の理解が得られるということなんだろうと思います。
ただ、一方で、見る側の人間も進化する必要があると思います。イラストを見て初めて理解できる人や、グラフ+複数意見+判断の複数案やモデル案まで
見ないと判断に進めない、あるいは、パワポの説明を担当者から口頭で受けないと見えないというのでは、説明準備および説明作業に追われて、肝心の企画が進まないということになりかねません。
特にマネージャクラスなど、判断を求めれられる人は、自分の見えるを広げて、説明なしでも理解できる、あるいは説明資料もイラストは最少限でも理解や意見形成を進めることができる、
さらに進んで、AIがデータを整理し、◯◯%の精度で、以下のように見えるなどと、画像解析等で出てくるデータなど、ますます素朴な見える(あるいは従来型の確実な認識)とは違うタイプの経営データが出てきています。
日々のテクノロジーの進み具合をウォッチすることは当然ですが、さらに一歩進んで、人間の認識の広がりがどこまで求められているのか、についても日々意識して過ごしたいものです。
ではまた。
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