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Emitum sán-sánの移り変わり。 RYKとの絆。

自分のモジュラーシステムの移り変わりを振り返るために過去のツィートを遡ってたら色々懐かしくなり、年を取るというのは振り向くことなんだなと体感しています。ツイッタランドから拾ってきた動画多めですが今回も対戦よろしくお願いします。
前回の記事はこちら!


RYK M185を組み立てた v3 2020 6月~



インスタで気になっていたイギリスのメーカーRYK Modularのシーケンサーキットを輸入し組み立ててRene mk1と詰め替え。
この手のシーケンサーとしては30HPとコンパクトでオマケでフェーダーのアッテネーターが刺せたことが思いのほか便利になったなと思いました。
この時に喜んで色々動画を投稿していたらRYKの中の人から「新ファームウェアのベータテストしないか?」と連絡がきて、そこから現在に至るまでRYKとは仲良くしており日本に遊びにきた時は毎回会って新製品の話やら世間話をまったく足りない英語力で楽しくしています。
M185は8ステージのつまみとスイッチの組み合わせをパチパチ弄ってフレーズができていくので触ってて楽しいです。


リバーブの迷いを解決したコウモリバーブ v4 2020 9月~


Noise Engineeringの最初のVersioシリーズDesmodus Versioが発売され何気なく試してたらこれだ!!となりコンパクトになった分CloudsクローンのuBurstの2エフェクト体制となりリバーブディレイコーナーが完成。
マトリックスミキサーが3マトリックスだったのでこれでちょうどドライ,リバーブ,ディレイへのセンド用途での運用が確定しました。リターンはどうやってたんでしょうね。
この頃ちょうど世間は自粛期間真っ只中でライブの予定はあまりなく、Electro Smith 3銃士のVCAを追加するまでにHikari Ping Filter評価期間がありPing Filterは最高でした。
メインケースにいれるモジュールとは別にみんな大好きBenjolinを組み立てたり、Sputnik Dual oscillator買ったりお台場のガンダム見に行ったりと達者にしていたようです。
ボトルマン発売されたのもこんくらいの時期でしたね。


どっとどっとどっとDOT v5 2020 12月~


ここまでAntumbra Klikをドラムシーケンサーとして使ってたのをDNI PRO DOTを個人輸入して3トラックにバージョンアップ。2HP大きくなるのはふんだんに持っているPeaksクローンコレクションから4HP版に差し替えて解決した2020年の集大成だと思ってたシステム。
ここまでの詰め替えは大筋は最初の構成から機能はそんなに変わらず順当に機能強化が進んでいたような気がします。

osc兄弟パッチケーブルが誕生した時期でした。

v5までがちょうどシステムの土台を模索する期間だったように思います。
節目としてちょうどいいので今回はここまで!

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