【ヘッズ一次創作アンソロジー寄稿マンガ】羽化+あとがき
こちらに寄稿したマンガです。タイトルが『メガロシティの生活』ということで、おそらく超重層都市での退廃生活的なイメージを期待されていたと思うところなぜか転じて超過密都市で起こる社会病がテーマになったのはもうそういうものだと思う 以下本編
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実際これはコロナ前あたり?にお話が上がっていたものでせっかくだしやるべえと参加してみたんですが、4ページに描きたいマンガを収めるというのがこれほど大変だとは思いもよらず、第1案第2案と討ち死にしていきやっと出来たものです。これでもページ配分ちょっとキツキツな気がする。
第1案1ページ目の描きかけが発掘されたんですが、
ここまで描いたところで「どう考えても4ページには収まらないけどこういうコマ割りにはしたい」という状況に陥り壺の中へ。そのうち多分書くか別のなにかに転用するかするかもしれない。
第2案は管理メガロシティ転覆を狙う反技術反知性のアーミッシュ野郎共の話だったんですが会議室で話してるだけで3ページ食ったのでこれもまた壺入り。たまに高層ビルの隙間に謎の古民家があったりしますがあんな具合の会議室の設定だった。
これ実際に印刷されたやつどんな感じなんでしょうね? 字小さいんじゃないか? めちゃめちゃ詰めてしまった。全面的に許してくれ
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