「CDを買う意義」続・#はじめて買ったCD

前回書いて思ったこと。


CDを買うという行為。CDが売れないと言われている時代にどう意味を見出すのだろう。

REASONを買って、「CDを買う」ことを覚えた私は約1年でゆずがリリースしたCDを8割くらい揃えた。REASON以降の作品は全て新品。その他は新品だったり中古だったり様々。

直近1-2年でゆず以外のアーティストの作品も買うようになったが、去年サブスクを導入してからは「買わなくても最新のアルバムが聴ける」状態になっている。

海外ではCDとしてリリースしないことが主流になっているとか。

確かに、シングルを買うのと同じかそれ以下の金額を毎月払えば、世のおおよその曲は聴ける。と言っても過言ではない。

実際、私も買いたいと思っている作品があってもサブスクで聴けてしまうから、なかなか行動に移らないし発売日にはスマホで聴いている。


「私にとってCDを買う意義は?」

・サブスク解禁していないから

8割くらいこの理由。聴けないから買う、揃える。

例えば、ライブ音源のアルバムはゆずもRADWIMPSもMr.Childrenも[Alexandros]も解禁していない。

例えば、トリビュートアルバム、カバーアルバム。権利の都合で配信されない曲もあるし、そもそもアルバム自体検索に出てこないものも多い。


・特典目当て

特典のDVDが見たかった。とか

特典が無いと買わないのか。言われたら困るが、買う理由のひとつとだけ。



・揃えたいから

これは完全にオタクの収集癖。

漫画本を買う感覚と同じだと思う。そういえばサブスクから逆輸入もした。

パッケージである意味は、歌詞カードだったり、ジャケットだったり、デザイン等の仕様だったり、物として手に取らないと分からない。そういう部分を楽しむためには買うこと揃えること。それが私の楽しみ方だと思う。


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