VivadoHLSをインストールしたよ
まずvivadoHLSをインストールしました。
インストール方法はいろいろなサイトに書いてあるので詳しくは書きません(ただめんどくさいだけ)
でも、このnoteっていうものの使い方に慣れるために、ちょっとだけ簡単に書いてみます。
1. Xilinxのアカウントを作る
Xilinxの公式サイト<https://japan.xilinx.com/>でアカウントを作ります。
ダウンロードするためにはアカウント登録が必要です。
2.インストーラをダウンロードする
アカウント登録したらインストーラをダウンロードします。
・サポートをクリック
・ダウンロードとライセンスをクリック
そうするといろいろなインストーラがでてきます。
とりあえず最新版2019.2をダウンロードすることにしました。
windowsなのでこれをぽちっと。
10年前からずーっと使っている古いパソコンなので、ダウンロードするのに3時間くらいかかりました。(その間はプリン作って食べたり焼き芋食べたり、おさんぽにいったりして、それはそれで楽しかった)
アンチウイルスソフトを切ってダウンロードするともう少し早いみたい。私はびびりなのでアンチウイルスソフトには働き続けてもらった。
インストーラをダウンロードする途中のスクショは取り忘れちゃった。
まぁそんなに悩むことはなかったはず。
3. インストールする
指定したフォルダにインストーラxsetup.exeがあるのでそれをクリック
うん、このあともスクショとり忘れたよね。
1時間40分くらいかかったかな。
4.ライセンス
インストールが終わると、License Managerが自動的に開きました。
・Get Vivado IP Evaluation Licenseを選択して[Connect Now]をクリック。
ログインすると、以下のような画面が出ます。
"Vivado Design Suite: HL WebPACK 2015 and Earlier License"というのがあるのでそれを選択して[Generate Node-Locked License]をクリック(私は既にダウンロード済みなので以下の画像にはない)
そうすると、アカウント登録したメールアドレスにライセンスファイルが送られてくるので、どこかローカルに保存。
Vivado License Maneger画面に戻って、左のLoad Licenseをクリック。
Copy Licenseで保存したライセンスファイルを選択すれば準備万端!
さてさて、次は実際にVivado HLSを使ってみよーと思います。
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