10月30日の日記「ハロウィーン前夜」
・でっかいアーニャがちっちゃいアーニャと写真を撮ってた。よかった。
・バイト終わりに周辺をうろついたんだけど全然コスプレしてる人はいなかった。それなりに人のいる場所ではあるんだけどな。日曜とはいえハロウィン前夜なのが悪いのか。それとも立地が悪いのか。住んでる場所の中ではそれなりに栄えて入るはずなのだが、やはり都会じゃないのが悪いのか。
コスプレとか全然してないな。ちっちゃいアーニャがいたぐらいだし、家によってはするはずなのだが、地元が田舎だからなのか全然そういうイベントはなかった。都会の方に進学した姉はクラスでハロウィーンの仮装大会なんかをやってたりして、羨ましかったな。僕の方では中学も高校もそういうイベントはなかったから。姉は仮装というよりはちょっと凝った、ディズニーグッズ詰め合わせみたいな格好をしていた。
・見せてもらった写真の中では結構凝った仮装をしている人もいた。1番好きだったのは二十世紀少年の友達の仮装をしてる男子だったな。凝った仮装ではないけど、顔に布を巻いて学生服、という仮装が雰囲気が良くてマッチしていた。凝ってるわけじゃないけれど、しっかり役に入り込んで、しかもコスパがいい感じは「地味ハロウィン」的なものに通ずるものがある。池袋とかで仮装をしたいわけではないけれど、こういう場で全力を尽くせる人になりたい気持ちはすごいある。