ラスベガスのカジノで日本製スロットを探していくゾ!
さて、8月は恒例のラスベガス出張である。出張目的はカンファレンス参加と商談、そしてアルバイト学生の発表の引率である。決してカジノ旅行に行くわけではないが、ラスベガスはホテル間、ホテル内の導線の至るところにカジノがあり、必然的にカジノで遊ぶことになるのは致し方ないことなのだ。
昨年もラスベガス出張で結果的にカジノで遊び倒したのだが、遊んだカジノは以下の通り。
- シーザーズパレス
- 滞在したのはここ、高いけど部屋は広いしストリップ通りにすぐ出れる)
- ベラッジオ
- シーザーズの隣、のはずだが、シーザーズからベラッジオを抜ける導線がやたら遠回りかつカジノの中を通る
- LINQ
- シーザーズの通りを挟んで向かいにある。ここにはモノポリーをテーマにしたスロットがあり、$300ぐらい儲けた記憶がある
- モンテカルロ
- 中規模、ベラッジオの先にある。ここで$300は負けてる
- ニューヨーク・ニューヨーク
- モンテカルロの先、フードコードがやたら大きかった記憶。ここも大分負けた記憶がある
- エクスカリバー
- アーサー王伝説リスペクトのカジノ。内装がそうなだけで、カジノはカジノ。そこそこ大きい。
- ルクソール
- ピラミッド型。カジノはカジノ。
- マンダレイベイ
- 大きい。昨年銃撃事件がありましたね・・・
Black Hatの会場であるマンダレイベイからシーザーズパレスまで、歩いて途中にあるカジノ全部で遊んでみよう、というのを半日かけてやってみたのである()。今年もやりたい。
ラスベガスはスロットが大規模に置いてあるカジノが多いのだが、日本製?のマシンでいうとKonami Gaming、ユニバーサル(アルゼブランドとして置いてあるらしい)が既に北米シェアを少し持っていて、セガサミークリエーション2015円にライセンス取得、と後で知った。
今回のラスベガスでは、日本製の筐体がどの程度カジノに置いてあるかを観察してみようと思う。
ちなみに、シンガポールのマリーナベイサンズとセントーサ・リゾートのマシンは、IGTとSG(Scientific Games)がかなり多かった記憶がある。
他にカジノスロットメーカーにどんなのがあるかというと、こちらの市場調査が参考になる。
Key vendors:
Aristocrat Leisure,
NOVOMATIC Group,
Galaxy Entertainment Group
IGT
Scientific Games
Other Prominent Vendors:
Amatic Industries
Ainsworth Game Technology
APEX gaming technology
ASTRO Gaming
Everi Holdings
Gaming Partners International
Interblock
Konami Gaming
Universal Entertainment
なるほどね。世界でも、イスラム圏と日本とタイ以外の国は、結構カジノが普通にあるので、まだまだ知らないマシンが世界のカジノにたくさんあるんだろうな、楽しみ。
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