アムステルダム・Holland Casino (2018/12)
以前に仕事で来たことがあるアムステルダムだが、その際はカジノには行かなかったため、今度は行ってやろうと思い続けて4年。Holland Casinoに行ってきた。
場所のアクセスはほどほど、ただし夜トラムの終電後は歩くか怪しい個人タクシーしか交通手段がない。カジノの規模としては、それほど大きくないけれど、スロットはそこそこ(200台以上)、テーブルも30ぐらいあったので充分楽しめた。ドイツへの日帰り出張後、脳が熔けた状態でスロットをガン回しして3000EURぐらい熔けたけど、その後盛り返して5000EURぐらいでフィニッシュ。
オランダは比較的喫煙に理解を残した国だが、カジノ内は基本的に禁止、ただスロットには一部喫煙エリアがあり、完全に隔離されていた。また、従業員がその中ではサービスしませんよ という感じ。このカジノでは、高額ペイアウトは従業員が現金を持ってくるというスタイルなのだが、最初は喫煙エリアでの高額ペイアウト時にどうしたらいいか分からず、ちょっと焦った。
Holland Casinoのスロットはロンドンと比べて新しく、いろんなメーカーの機種が置いてあった。ラスベガスでみたようなのもあったが、それ以外のKonami Gamingの機種なども比較的多くて、スロットを楽しむならオランダだなーという感じ。
ポーカーについては、いわゆるカリビアンスタッドポーカー(配られた5枚で勝負、役ありかつディーラーに勝ったら役分のpayoutを受けれる)をマルチポーカーと呼んでいて、それを少しやった。他にも、チェンジありのポーカーやプレイヤー同士のホールデムもあったみたい。
なおロンドンで大幅に勝ち越し、オランダで維持したカジノ資金は、帰りの経由地であるシンガポールのマリーナベイサンズですべて熔けました。。。