給付金でネットショップ起業できる?マンゴー製作所公式オンラインショップがついに収益発生か!?
はじめに
こんにちは!マンゴー製作所でーす今日も元気にウェブマーケティングの勉強をしていきましょう。ということで、マンゴー製作所とはこういう電子書籍を書いている者です。
現代SNSの魔術回路 SNS分身力: SNSマーケティング SNSレバレッジによる知名度戦略 (Mango Books note #2)
今回はついにマンゴー製作所の公式オンラインショップが、収益を上げ始めました。ということで、10万円の特別給付金をもとに起業するというテーマで記事を書きます。起業するなら、レンタルショッピングカートを契約して、誰でも簡単にネットショップを運営できるので、今すぐ給付金と格安スマホを契約して、ネットショップを始めましょう!これは起業のチャンスですよ!いつやるんですか?いまでしょ!?ちなみにマンゴー製作所もついに収益を上げることに成功しました。
前回の記事はこちら☟
両学長が運営するリベラルアーツ大学というYoutubeチャンネルおすすめです。
BASEで収益を上げるのは困難
マンゴー製作所は、数年にわたりこのBASEショップでショップを作っては潰し、作っては潰しということを続け、ついに三件目で、収益を発生させることができました。
スライド(a)
厳しいんですよ個人商店のレンタルショッピングカートはね。ちなみに、レンタルショッピングカートとは、オンライン上でレンタルして運営ができるネットショッププラットフォームの総称であるが、これについての、一覧をヤマトファイナンシャル株式会社がまとめているので参考にしていただきたい。
ショッピングカート比較!
機能・決済・使いやすさを徹底比較!
ショッピングカートの比較一覧表をまとめました。ネットショップを始めることになり、ショッピングカートASPの選び方に悩んでいるという通販サイト運営担当の方は必見です。有料・無料、決済手数料、おすすめの機能を徹底比較します。
ショッピングカート比較 <費用・料金>
ショッピングカートのレンタル料金はいくらだろうか?先ほどのサイトによると以下のようになっているという。
スライド⑴ ショッピングカート比較 <費用・料金>
※上記はすべて税抜
*1 有料テンプレート選択可
*2 有料アプリ追加可
*3 有料プランは月額980円+税
*4 有料プランは1ヶ月
*5 年間分一括払いのみ
*6 契約期間による割引あり
スライド⑴をご覧いただきたい。これは、ヤマトファイナンシャルグループのサイトによる各レンタルショッピングカートの料金を現した情報である。
ちなみに今回の売り上げで分かったことは、BASEの費用は、上記だけではないということである。それはどういうことか?但し書きを見ていただきたい。※上記はすべて税抜と表示されている。つまり、売り上げからさらに税金を引くというのだ。その税金を含めた総額はいくらとなるのかを調べた。その結果の式が以下のとおりである。
(3.6%の利用料+税金)+40円カード決済手数料=販売費
これに具体的な数字を当てはめると以下の計算ができるということになる。
5000円*(3.6%+税金)+40円=370円
そして、販売費の合計金額から40円を引くと330円である。
(5000-330)/5000=0.934*100%=93.4
この93.4を100から引くと税金を含めた合計の手数料になる。
100-93.4=6.6-3.3=3.0*100%=3%
つまり税金の負担分は、5000円売り上げたときに3%となる。この税金が何なのかについてはよくわからないが、その辺をうまくまとめると以下のようになる。
(3.6%の利用料+3%税金負担)+40円カード決済手数料=販売費
ということは、10000円売ったら700円の利用料が取られるということだ。100万円だと、7万円になる。
変動費のかかるビジネスモデル
このように、売り上げに対して、かかる費用のことをまとめて、変動費(Variable cost)と呼ぶ。この変動費は、粗利について回るので、できるだけ削減できる方がよい。
スライド⑵ 変動費の嵩むレンタルショッピングカートのモデル
たとえば、スライド⑵のような儲からないレンタルショッピングカートがあるとする。ここでは具体例を挙げないが、スライド⑴を参考にしていただきたい。そのようなレンタルショッピングカートの中で、最も優秀なショップがあるそれは、BASEである。スライド⑶では、そのBASEで、ネットショップを運営するメリットをご説明しよう。
スライド⑶ レンタルショッピングカートBASEのビジネスモデル
スライド⑶を見ていただきたい。これは、BASEでオンラインショップあるいは、ネットショップを構築したり開店する場合の販売費および一般管理費を現した図になる。まず、固定費(Fixed cost)だが、これは、電気代、携帯電話の電話番号と回線維持費、営業所の家賃(自宅の家賃)、スマートフォン購入時の月割金額、などが含まれる。BASEで、ネットショップを作る場合の固定費は、この程度である。
つまり、スマホと住所があれば、誰でも始められる低コストビジネスなのである。つぎに、変動費(Variable cost)についてだが、これについては、先ほど説明した販売費の3.6%+40円と税金さらに、一部の有料アプリ、振込手数料、商品生産の外注費、がこれに当たる。有料アプリに関しては、ほぼ使う必要はないので、実質先ほどの計算通りの費用しか発生しない。
以上を踏まえて、スライド⑴を確認して、自分のビジネスモデルにふさわしいのはどのレンタルショッピングカートなのかについて、よく考えて、プラットフォームをレンタルしていただきたい。正直、マンゴー製作所としては、BASEかStores.JPがおすすめである。この二つは基本料無料のプランになるので、立ち上げから毎月費用の掛かるショップは上級者向けであるといえるだろう。
まとめ
レンタルショッピングカートには、基本料無料と有料があり、それらの違いは、変動費と固定費の割合で決まるといえるだろう。有料サービスは、固定費にさらに変動費までかかるので、お勧めできない。我々のような弱者は、売上、原価、粗利、販売費、一般管理費などをよく考えて、ネットショップの運営をするべきであるといえるだろう。
今回のレンタルショッピングカートを損益計算書の範囲で例えると、1番と2番に該当する。まず、1番の目論見書を作成し、どれだけの原価がかかるのかを算出し、売上総利益を得るところが、最も重要だ。これが無いと始まらないのに、2番の販売費および一般管理費だけがかさむビジネスモデルは基本的に成り立たないということだ。以上の損益計算書の流れと、キャッシュフローを把握しておくことが、レンタルショッピングカートを契約するうえで最も重要になるということが言えるだろう。
【日商簿記2級の損益計算書(報告式)のまとめ】
1売上高-売上原価=売上総利益 ←粗利
2売上総利益-販売費及び一般管理費=営業利益 ←経費などの固定費を引く
3営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益 ←資産売却損益など
4経常利益+特別利益-特別損失=税引前当期純利益 ←株評価損受取配当金
5税引前当期純利益-法人税等=当期純利益 ←税金を支払った後の残金
結論
レンタルショッピングカートより、疑似モール型ネットショップのフリマアプリでいいんでないかい?いちいち、出品する手間がかかるが、こちらの方が簡単に取引できるし収益も上がるだろう。
詳しくは私の電子書籍に書きましたので読んでくれると嬉しいです。
ちなみに私は、両学長の本予約しましたこれの方がおすすめです。
これ買って読んでしっかり学んで、行動して自由の道をみんなで歩んでいきましょう!これで終わりたいと思います。
今日もありがとうございましたー!!
サポートありがとうございます。受け取ったサポートは諸経費、税金を差し引いた額が、全額マンゴー栽培農園のマンゴーに再投資されますのでご安心ください。