泣ける!笑える!燃える!シカゴファイアの魅力にどっぷり浸ってみませんか?
Huluで配信している9シーズン、392話。
全て見終わりましたー!!!!
面白すぎてあっという間ー!!!
しかもシーズン9の最終話めっちゃ気になるところで終わってるー!!!!
今回は読書と並行して海外ドラマを観まくっている私が、ただただ好きなドラマについてアツく語ります(*´∀`*)
シカゴ・ファイアとは
舞台はシカゴにある消防局第51分署。
そこに所属する消防士・救急隊員たちの活躍や苦悩、そして熱い友情が描かれたドラマ。
ところで消防士を英語でいうと何ていうか知ってますか?
少し前までは「ファイヤーマン」と呼ばれていた消防士。
現在は女性の消防士もいるということで、「ファイヤファイター」と呼ばれています。
めっちゃカッコよくない?!
炎と闘う戦士感が強くてかっこいい!!
カッコ良すぎて「Fire fighter」の発音めっちゃ練習した!
(どんなに練習したところで私自身消防士ではないので、使う予定はないんですけどね!)
泣ける!消防士の固い絆
消防士は常に命の危険があるため、お互いに助け合って生活しています。
同じ消防署で働く職員はみんな家族。
救出作業中の事故で怪我をすれば「ブーツ」を回し、寄付を募る。
精神的に参っていれば、話を聞いて寄り添い支え合う。
お互いに信頼して、支え合っている姿が美しい。
これはアメリカと日本の文化の違いだと思うんだけど、アメリカは何かあるとすぐセラピーを受けさせるんだよね。
(これはドラマの中だけの話なのかな??)
だからなのか、「辛いことがあれば、私に何でも話してね」というシーンがとても多い。
私はそれがとても羨ましい。
信頼して何でも話せる相手、つらい時にただそばにいてくれる相手がいるのはとてもありがたい。
だから私も、私の大切な人たちにとって、安心できる存在になりたい。
このドラマを観ていると自分の事だけでいっぱいいっぱいになっている自分を少しだけど反省する。。。
ご都合主義で進まない展開
日本で放送されている人助けがテーマになっているドラマは基本的に助かってよかったね!ハッピーエンド!という展開が多い。
けれどもこのシリーズはそうじゃない。
メインキャラだろうが、普通に死ぬ。
だって、事故だから。
現実の世界でも全ての人を助けられるわけじゃない。
だから命の大切さも余計感じるし、周りの人との関わり方を改めて考えるきっかけになる。
本当に突然死ぬので、推しキャラが亡くなった時の精神的ダメージは想像を絶します。
私はそれが耐えられないので、あらかじめキャストの降板情報を確認してから観ています!
(詳細まで調べてしまうとストーリーのネタバレになってしまうので、あくまで降板情報だけ)
実はスピンオフ作品もめちゃくちゃアツい!!
実はシカゴ・ファイアにはスピンオフ作品が3つあります。
放送された順番でいくと
1、シカゴ・ファイア(シカゴ消防署)
2、シカゴ・PD(シカゴ市警)
3、シカゴ・メッド(シカゴ病院)
4、シカゴ・ジャスティス(シカゴ検察)
とこんな感じ。
シカゴ・ジャスティス以外はそこそこシーズンがあるので、全部観るのは大変です。
が!観た方がいいよ!!!!!(圧力)
それぞれ独立しているように見えますが、世界観が一緒なので、キャラクターたちはお互いのドラマを行き来しています。
これもファンにはアツいー!!!!
私はそれぞれのドラマに推しキャラがいるので、他のドラマにそのキャラが出てきただけで狂気乱舞しています(*´∀`*)ノ
私の推しキャラはこの人!!
いやもう、全員好きなんだけどさ!
特に好きな人2人紹介します。
クリストファー・ハーマン
4人の子どもの父親。短気。イケオジ。
すぐ怒るけど、誰よりも情にアツく家族想い。
ちょっと面倒くさい時があるけれど、こんな友達が欲しい。
ガブリエラ・ドーソン
救急救命士。シカゴPDに出てくるアントニオの妹。
とにかく可愛い!!
男だらけの消防署でパワフルに働く姿がカッコいいー!!
友達になりたい。
なんか私友達が欲しいだけの人になっている。
とにかく面白いのでぜひ見て欲しい!!
参考までに公式サイト貼っておく!↓↓
いいか!シカゴシリーズは沼だからな!!
覚悟して観始めるんだぞ!!
ではまた次の記事で!
まったねー(*´∀`*)ノ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?