今まで尽くしてきたの、わたしだけ?

わたしは君の誕生日もお祝いしたのに、わたしの誕生日はお祝いしてくれなかった。あの子にはご飯奢っていたのに。わたしは君のこと車にのせたのに、君は車に乗せてくれなかった。あの子はのせてたのに。それを知らせてくるあたり、君の神経を疑ったよ。あの時わたしには君しかいなかったのに。君だけだったの知っていたくせに。あぁ、そういう男だったのか。あぁ、そういう人間だったのか。もう君のなにもかもを信用できなくなった。わたしの、君に対しての好きが信用出来なくなった。そんなのまず最初から無かったのだろう。そういう事にしておこうとおもった。笑えてくる。無様だ。これを見てもなんとも思わないのだろう。

すべて忘れてあげたけどね。
こんな薄っぺらい言葉で片付けられるんだから。

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