冷えとり健康法を知って②
さて、冷えとり健康法を知ってから
重ね履き靴下・湯たんぽと手を出してきましたが
冷えとり健康法では有名な進藤義晴さんの本も気になり
リニューアルされた
「これが本当の冷えとり手引書 改訂版」も
購入して読んでみました。
こちらは進藤義晴さん進藤幸恵さんの本です。
進藤義晴さんは医者になり、西洋医学的な検査や治療の方法に限界を感じ
病気の根本的な治療は人間の全体像をとらえなければいけないと気づき東洋医学も勉強された方です。
著書では東洋医学と西洋医学を併用し治療成績は上がったが
薬は出さない、注射もしない、手術もしないため
保険の点数が取れず、病院から退職に追い込まれたと書いてありました。
わたしは近年熱や鼻水など、なにかしら体からSOSが出たら
すぐに薬を飲むんじゃなくて、自己免疫力で治したいという考え方に
変わっていたので進藤先生の考えに共感し、本から得ることがたくさんありました。
本を読み進めるうちに
いかに今まで自分が体を冷やしていたのか
再認識することが多く、反省点ばかり・・・。
アイスが好きで年中食べたいときに食べていたし、
夏なんて毎日食べていました。
若いころはジュース(市販の砂糖or果糖ブドウ糖液たっぷり)も毎日1本は飲んでいました。(甘いものは体を冷やすんです)
今でもたまにやってしまいますが食べ過ぎも良くないそうです。
なんでも腹8分目って言いますもんね。
ついついストレスを言い訳に食べ過ぎています・・・。
無知でそんな生活が続いていたから
体のSOSで今子宮筋腫ができているんだろうなと思います。
こちらはシルクの肌着などを販売しているUtataneさんで購入したもの。
シルクのレギンスを2枚と冷えとり靴下を買ったところオマケもついていました!
嬉しい~!!
ちなみにレギンスは毎日はくほど気に入りました。寝るときもズボンの下にもはけて最高です。
すきま風がないだけで、こんなに冷えないんだ~と実感。
まだまだ奥が深いので冷えとりを続けていていこうと思います。