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パートナーが出来ない!


こんにちは!

いつの時代もこんな話しを
良く聞きます。

パートナーが出来ない!

なぜなのか?

実は私も数年前1年間ぐらい
パートナーがいなくて
うわうわ(笑)していた時期が
ありました。

なんで出来なかったんだろう。

まだパさんと付き合う前の方と
お付き合いしてた頃。

ケンカも少なく関係は良好。

初めて人を好きー!
と思ったのではなかろうか。

巷でいう「ツインソウル 」
ではないかと思った時期もあった。

実際に前世が視える方から
前世で兄弟だったと言われた事もある。

そんな彼とは
何か私と方向性ちゃう!
と思って勢いで「別れよ!」
と口走ってしまったあの初夏の日。

一週間後にホントに別れたんだ、
と酷く後悔をして彷徨った約1年間。

彼の誕生日のエンジェルナンバーを
追い続けて出会ったのが
彼と同じ誕生日のパさんだった、笑笑

というオモロいエピソードを持つ
ゆうちゃんこです。

それでも私は割と
相手が途切れた時期はさほどない。

なぜなのか?

ゆうちゃんこが可愛いからなのか?

実はそうではないのだ。

決定的に出来る人と出来ない人の違いは
パートナーを求めるエネルギーの量が違う!

というところに行きつきました。

昔こんな事がありました。

まだゆうちゃんこが
離婚せずに田舎の調剤薬局で
事務をしていた頃です。

Nさんという女性と私は
仲が良く、休憩中はいつも
昼食を食べながらお喋りをしていました。

Nさんはとっても家庭的な女性です。
性格も穏やかで仕事の覚えが悪い
私に優しく丁寧に教えてくださり
フォローしてくれました。

当時私は27才ぐらいで彼女は35才。
私より8つ上で男性経験もほぼなく
実家暮らしの独身の方でした。

毎日手作り弁当を持参して
業務も真面目に取り組み、
責任感の強い方だった。

そんな彼女がある日
「どうやったら恋人が出来るのかなぁ?」
とふいに聞いてくるのです。

私の恋愛観は
「世の中には何人男がいると思ってるの?
35億」
というタイプなので
数打ちゃ当たる、と思っている人です。

それから休憩時間に入ると
Nさんの恋愛セッションが
始まったのです、笑

聞けばNさんは
三姉妹の真ん中の子。
姉と妹は既に結婚していて
家を出ていた。
(妹がいた事もかなり後で知った。
妹にも結婚を先越されていると
思われたくなかったらしい。)
Nさんはいつもニコニコ笑っていて
8個下の私にも気さくに話してくれる人。
でも彼女を見ていると
怒りとか悲しみを
あまり出さないようにも見えるのだ。

その感じが顔の表情に出ていた。

Nさんは
「私はゆうちゃんこさんみたいに
可愛くないから」
とか「モテないから」
というが、顔中ベッタベタに
お絵描きを施していたゆうちゃんこより
毎日すっぴんのNさんの方が
よっぽど魅力的に感じる人も
多いだろう。


でもNさんは外見だけじゃない部分も
気にしていた。
女兄弟だから親が後を継いでほしい
という、圧がすごかったのだ。

それを聞いた時私は「そんな事を!?」
と驚愕した事を覚えている。
いや、真面目すぎんか?
他の姉妹が家を出て嫁いでるのに
早いもの勝ち制なのか?

ここいらでNさんに対しての
説得が始まる、笑

今大事にする事は
今1番綺麗な時の自分を
全面的に売り出す事なのだ。
結婚をして子供がほしいなら。

手当たり次第漁る勢いで
(そこまでしなくていい)
沢山の人に出会う事。

親の価値観、クソ食らえ。

親の価値観で、娘の婚期が遅れてるって
悲しすぎる。

Nさんは自分の結婚相手が
婿養子に入ってくれなかったらどうしようと
パートナーを求める事に対して
無意識にストップをかけていたのだ。

実際、何かを理由につけて
パートナーを求める事に
ストップをかけてる人は多い。
子供と仲良くしてくれるだろうか、
親のお眼鏡に叶うだろうか、
自分の親を大事にしてくれるだろうか、

逆に自分はどんな相手の背景だろうと
受け入れられるのか、

という側面もあるのだ。

そこの覚悟を決めないと
無意識にストップをかける事になるのだ。


パートナーシップというのは
ふわふわ幸せそうに見えて
実はみんな見せてないだけ。

色々な物を見せられる事になる事もある。

そんな感じでNさんは
数ヶ月後に私よりも早く会社を
辞めていった。
寿退社だった。

私と関係が悪化していたお局と
その子分と、私をおいて…。

また次回パートナーが出来ない2
を書こうと思います、笑


今回も読んでいただき
ありがとうございました⭐︎

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