2020年と裕翔くん
POTATOで裕翔くんが「めずらしく心身共に疲れた」旨のお話をしていたので、いろいろと私も考えてしまって書いてみた。
俳優として、気合いがいつも以上に入ってしまうであろう月9ドラマのメインキャスト決定・撮影→そんな中でのコロナと自粛・放送延期→そしてコロナに気を使いながら撮影再開……8ヶ月の撮影って改めてすごい長い。今年は頭に僕はどこからの放送があって、その後SUITS…と思ってたら自粛で。でもその間野ブタの再放送のおかげで小さかった頃の裕翔くんを堪能できて、そのままの流れでSUITS再開。だから、コロナはその時も今も心底うんざりだけど、裕翔くんが好きな私にとってそのうんざりをら少しでも緩和してくれる「裕翔くんのお芝居」を年間ずっとテレビを通して観られてかなり救われた。自粛期間周辺でよく、裕翔くんが「エンターテインメントを通して自分たちが人々を笑顔に」みたいなことを言っていて、エンターテイナーとして想ってくれる裕翔くんに対して嬉しい気持ちになるのと同時に、真面目な人だからあまり無理しないで欲しいな、静かに強く燃えている真っ直ぐな責任感で自身が押しつぶされないで欲しい…と勝手に心配してた。裕翔くんの真意は分からないのでそれこそ本当に一オタクが"勝手に"…。POTATOの回答を見ると、今になってそれに近いものになってる気もする。オタクの戯言です。
POTATOを読んで裕翔くんが心配になるのと同時に、その弱音をそういう風に私たちファンに教えてくれる裕翔くんに少し嬉しさというかどこか満たされるようなものを感じたり…。弱いところも私たちになら教えてもいいって思ってもらえてるのかなあ…。まあそれは私の考えすぎだと思うけど。
自分のこのなんとも言葉にしがたい感情への答えも見つけられないまま、会報が届いてたから読んだんだけど、ページを開けば裕翔くんの素敵な笑顔。めちゃくちゃ幸せになって涙でた…;いつも私は、仕事が忙しくて心が辛い時、裕翔くんに救われているからまた私ばっかり救われてしまった となんとも言えない気持ち。でも裕翔くんは、その裏では疲れていたのかな。職種が違えど社会人、アイドルとして笑顔をカメラに向けるのは「仕事」だからそんなこと言っても…というのは当たり前なんだけど過保護オタクはPOTATO読んだ後だとなんだかいろいろ考えちゃう。50個の質問でもこれ裕翔くんらしくないな、大丈夫かな?とか思ったり。で、裕翔くんらしくないって何?私が勝手に裕翔くんに対してそう思ってるだけじゃない?って自己嫌悪でまたしても悶々……
私もこのコロナでいろんな面で神経を張り詰めなければいけない状況にかなり疲労を感じてるんだと思う。一応医療従事者の端くれだし。何も無いのに急に涙出てくるし…(ヤバ) ポジティブで適当なのだけが取り柄なのに一体どうしちゃったんだろう。
私のことはさておき、50個の質問、裕翔くん大丈夫かな…などなどいろいろと思いながらも読み終えて。その時点で割と疲労は感じてるだろうなと思える回答もないわけじゃなかったけど、裕翔くんが答えていたもので
Q.世界で一番好きな場所は? A.映像作品やものづくりの現場
というのがあって。ああ、緊張の糸が張り詰められたことによる疲労と常に隣り合わせで、たまに弱気になったりもしたのかな?と思わせる当時の裕翔くんでも、やっぱりそこが一番好きっていう確固たる回答は変わらないんだなって思って。そう思ってくれて嬉しい…とはまた違うけど、様々な媒体で活躍している「Hey! Say! JUMPの中島裕翔」を好きな私の心にも温かいものが沁みた。"そこ"が好きで今日も立っている裕翔くんだからこそ私は今日も裕翔くんのことが大好きなので。
裕翔くんに限らず、私に限らず、今のこの日本や世界の状況だといつもは思わないことも考えちゃうんだろうな…。そう客観的に物事を考えないと私も潰れちゃいそう…。どうか、裕翔くんも無理せずゆっくり自分が自分でいられるように健やかに過ごして欲しいな。
今年は特に、裕翔くんがいてくれたから私は元気でいられたし、しんどくても頑張ろうって思えたし、心からありがとうの気持ちが溢れて止まらないです。裕翔くんのあの時の「エンターテインメントで人々を笑顔に」という言葉はちゃんと実現できてるよ。本当にありがとう…。 なんだか考えすぎてしまってnoteを書いているけど、結局自分をスッキリさせてくれたのも前述した質問内容だし。
アイドルってすごい、好きな人ってすごい、自担ってすごい、裕翔くんってすごい…。普段書かないけど、お手紙送ってみようかな…といろいろ積もって落ち込んでいた気持ちが少しずつ前を向けています。裕翔くん、2021年も大好きだよ。JUMPのメンバーも裕翔くんも私も「お疲れ様です」。
あ~~~~~~~早くコンサート行きたいな~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!笑