English Book【Atomic Habits】Vol. 11
この本について感じたことや思ったとを書きます。
P. 131
I once heard a story about a man who uses a wheelchair. When asked if it was difficult being confined, he responded, “I’m not confined to my wheelchair―I am liberated by it. If it wasn’t for my wheelchair, I would be bed-bound and never able to leave my house.” This shift in perspective completely transformed who he lived each day.
この引用部の前では以下の対比がありました。
You have to wake up early for work.
You get to wake up early for work.
例えば、「筋トレをしないといけない」と思うと苦痛になり習慣化しにくいです。
反対に「筋トレをすることでまた理想の体形に一歩近づくことができる」と思えれば、また次のトレーニングが楽しみになります。
上記、引用部にあるように「車いすがあることで自由に動くことができる」と言えるのはその人の価値観です。
必要でない人からしたら、車いす生活はとても不便のように思えます。
何でもかんでも、プラス思考に捉えるのは無理があると思います。
ただ、こういう考え方はとても大切だと思います。
明日から、また仕事です。
仕事に行くことで「理想の自分に近づくことができる」のか?
そうでないなら、方向転換も必要なのかもしれません。
一方、「仕事があるだけありがたい」という考え方もあります。
ここ2カ月はずっとこんな気持ちです。
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