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English Book【Atomic Habits】Vol. 13

この本について感じたことや思ったとを書きます。


P. 163

     People often think it’s weird to get hyped about reading one page or meditating for one minute or making one sales call. But the point is not to do one thing. The point is to master the habit of showing up. The truth is, a habit must be established before it can be improved. If you can’t the basic skill of showing up, then you have little hope of mastering the finer details. Instead of trying to engineer a perfect habit from the start, do the easy thing on a more consistent basis. You have to standardize before you can optimize.
     As you master the art of showing up, the fist two minutes simply become a ritual at the beginning of a larger routine. This is not merely a hack to make habits easier but actually the ideal way to master a difficult skill. The more you ritualize the beginning of a process, the more likely it becomes that you can slip into the state of deep focus that is required to do great things.

引用が少し長くなってしましました。
本当は後半のparagraphだけにしようと思ったのですが、前段も追加しました。

まず、語彙力として「ritual」の意味は分かりますか?
本文を読んでいて、何となくで進んでいましたが結局辞書で確認してしまいました。

この引用部の続きに「workoutの前の準備運動をritual」とすることで高パフォーマンスにスムーズ繋げられる、といった内容です。

つまり、何かを習慣化させるときには極力、短時間で簡単なことから始めることが大切だということです。
例えば、日記の場合、ほんの少しでいいから毎日続けて「習慣化」してから、書く量を増やしたり文章を推敲したりする、といったイメージです。

この辺りは以前も言及しましたが、私自身は感覚的に理解できます。
このnoteも今のところ毎日更新できています。
習慣化するにあたって、特にハードルはありませんでした。
何故なら、既にいくつかのことを習慣化しているからです。
機会があれば、少しづつオープンにしてくかもしれません。

ちなみに、私自身が人生を通じて英語学習以外で初めて習慣化できたことは「ジム通い」でした。
過去形にしたのは、コロナ禍でストップしまったからです。
2015年1月から家で簡単な筋トレを始めて以降、コロナ禍で会社からジム通いが止められるまでずっと運動をしていました。
昨年1月からほんの少しだけ運動を再開しています。
そして、1カ月ほどまえ、近所の遊具が刷新されました。
最近はそこで懸垂をするのが私の習慣です。

最近、より自分の人生について自分のやりたいことを優先しようかなぁと考えています。
仕事もパッとしないのですが、転職も年齢的に難しそう。
イロイロ考え過ぎると、少しのことがストレスに感じることが多くなっている様に思います。

人生や仕事は自分自信ではどうすることも出来ないこともしばしばあります。
しかし、運動だけは必ず結果が約束されています。

英語学習も同じですね。
やった分だけ必ず身に付きます。
やらないと、何も進歩しません。
それどころか退化すらしてしまいます。

現在、ジム通い再開を真剣に検討中。


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