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Discarded Hard Disck 2
昨日、とある記事を要約したものをUPしました。
もしよければ、ご覧ください。
私も一年以上前だったと思いますが、メルカリの販売で得たメルポイント10,000円分のビットコインを購入しました。
その価値はしばらく大きく変動しませんでした。
ある時、お金に困って10,600円くらいでメルポイントに戻して使ってしまいました。
その後、ビットコインの価値は上がり続け、トランプ大統領就任と共に私が販売した当時の倍ほどの価値になっています。
私のように「あの時、売らなければよかった」と思っている人もいれば、「買っておいて良かった」と含み益が出ている人も沢山いると思います。
仮想通貨が今後、普及していき価値が上がっていくかどうかは誰にも予測できません。
今思い返すと、私の周りにも5年以上前から「ビットコイン」や「イーサリアム」などと仮想通貨を勧める人が確かにいました。
彼らが当時口にしていたように、それらの仮想通貨を保有していれば今頃、まさに「億り人」になっているかもしれません。
少なくとも私は「にわかには信じがたい」と眉をひそめていました。
最後に、該当記事の要約は次の通りです。
記事の内容を読み解けたか、確認してみて下さい。
ビットコインの紛失
ジェームズ・ハウエルズ氏(39歳)は、2013年に8,000BTCを含むハードドライブを誤って廃棄。
廃棄当時の価値は約400万ポンドだったが、現在は**約6億ポンド(約1,100億円)**にまで上昇。
埋立地での捜索要請と市議会の拒否
ニューポート市議会に対し、埋立地(Docksway Landfill)への捜索許可を求めるも拒否され続ける。
市議会は「埋立地の物は自治体の所有物」であり、環境許可の観点から掘削は不可能と主張。
訴訟と賠償請求
ハウエルズ氏は、市議会に対し4億9,500万ポンドの損害賠償を求めて高等法院に訴訟を起こす。
市議会の弁護士は、ハウエルズ氏が「ビットコインの10%を寄付する提案は賄賂に当たる」と主張。
裁判所の判決
2023年12月、高等法院が訴えを棄却し、「合理的な根拠がなく、成功の見込みがない」と判断。
環境法規制と財産法に基づき、市議会の立場を支持。
ハウエルズ氏の反応
判決に対し「正義を求める機会が奪われた」と強く反発。
12年間あらゆる手段を尽くして交渉したが、市議会は取り合わなかったと批判。
「この判決ですべてを失った」とし、「イギリスの不公平な司法制度がまたもや発動した」と述べる。
今後の展望
ハウエルズ氏は、2025年までにビットコインの価値が10億ポンドに達する可能性があると推測。
しかし、裁判の敗訴により、ハードドライブの回収は事実上不可能に。