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英語ネタ(22)Breaking News October 7, 2024

少し見ずらいかもしれませんが、昼間のニュース、気になったので急いで画像に収めました。

「SAF」です。
ニュースの内容から、SとFは直ぐにイメージできました。
Aだけわかりませんでした。

その後、ネット検索して納得。
このAは個人的にあまり馴染みがないので想像は出来ませんでした。

ニュースでは「SAF」を「サフ」と言うだけで、何の頭文字か補足の表示すらでません。
これは少し不親切かなぁ、と感じます。
これから国際化が益々進んで、競争力を挙げていかないといけません。
老若男女問わず、英語に興味がある人には少しでも知識の強化になるように何の略かくらいは表示してほしいと感じます。

皆さまは「SAF」わかりますか?
Aのヒントは記事の画像をよく見ればヒントが隠されています。

さて、英語の略語、例えばGDPやNATOなどについてです。

私は一応、「英語(ができる)枠」で今の会社に入社しました。
一時は海外に関係する仕事をしていました。
今は英語を全く使っていません。

入社数年後の全体朝礼で、ある役員から「コーポレートガバナンス」の話がありました。
冒頭、その役員から私に対して「ガバナンス、って日本語にすると何かわかるか?」と問いかけがありました。
当然、私が英語ができると認識して話を降ったのですが、恥ずかしながら私は「分かりません」と答えました。
「ガバナンス」、governmentのgovernからの、名詞形、governanceなんですね。
朝礼後、直ぐに調べました。

それ以来、かどうか分かりませんが、「(社長や役員を含む)会社の人から英語のことで質問されたら出来る限り『分かりません』は無いようにしよう」と心の中で強く思っています。

そして、巷に溢れかえる英単語、カタカナ英語はもちろん、略語なども「これどういう意味?」と聞かれることを想定して出来る限り調べる様にしています。

例えば・・・

EV
HV
PHV
FCV
PHEV

と、いったような身近なものから、

HIMARS

などの、ニュースで目にする用語など、気になったものはとりあえず調べる様にしています。

もちろん、これまで役員を含む誰からも「このHIMARSって何の略?」などと尋ねられたことは一度もありません。

「社長に質問されるかもしれない」という想定が英語学習のモチベーションの一助となっている、という話です。

つまり、語彙力UPのため、また英語にできるだけ積極的に触れるために「何でも(英語学習の為の)モチベーションへ変換する」ことが大切だということです。

そのようにしていると、自然と英語に触れることが習慣化すると思います。
隙間時間も含め、とにかく英語に触れる時間と頻度を増やす、そしてそれが習慣、日常の一部になることが重要だと思います。

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